「“ドS美容”できれいになる!」
どんなに痛くても、施術者が厳しくてもGLOW世代がサロンに求めるのは結果。渋谷にあるさつま骨格矯正鍼灸接骨院の「顔・顎関節矯正」をマンガで紹介。顔を両側から両手で矯正されて「ギ〜ヤ〜!! 頭がい骨がみしみしゆう〜!!」。広がってつぶれた鼻を高くすべく施術されて「でででででで」と声にならない痛みを表現。でも施術後はまん丸な顔が縦長に!
「日本一の“手みやげ”は、どれだ!?」
「あなたなら、何を添えますか? 手みやげ+手みやげ。」がおもしろい。草野球の打ち上げに「ベアードビール ライジングサン ペールエール」と「日本橋 日山 池袋店の池袋メンチカツ」。仕事の失敗で落ち込んだ友人を慰める時に、日本酒「上喜元 純米吟醸 Napa Valley ワイン樽貯蔵」と「こけし屋のオニオンスープ」。これは気が利いてますね。
「デジタル&家電は“最高峰モノ”でイバリを利かす!」
家庭用ドライヤーの30倍から50倍のマイナスイオンが出るスイス製のプロ用ドライヤー、ソリス「315」。お値段は2万1500円。クロム銅の削り出しボデイにホーン型スピーカーの理論を応用した、ファイナルオーディオデザインのインナーイヤーヘッドホン、実勢価格は約22万円! 他にも最高峰家電が満載。自分へのクリスマスプレゼントですね?
「ビジネスパーソン必読! “驚愕”のギャル語 大研究だ、ぽよ★」
「明日の夜、飲み会があるんだけど、どう?」「あ、ごめん。アタシ、ベッケンバウアー。」
別件の意味ですが、私の周辺が過去に使っていたものが今、ギャル語で甦ったそうです。さらにスゴイのが、「ありまとう!」「ありちょんぴー!!」「ありとーすちゃすてすチャース!!!」これ、すべて「ありがとう」って意味。ビジネスパーソン必読か?
鍋の季節到来! さまざまな楽しみ方を雑誌でチェック!
『SPUR』1月号
「2011-’12秋冬 鍋コレ速報」。
トレンドのアジア鍋からお取り寄せ鍋までご紹介。いきなりドーンと登場するのは目黒にある「かしわ料理と水炊き 朝倉」の「塩ちゃんこ鍋」。“清らかなちゃんこ鍋”と形容したくなる上品で味わい深い鍋って、いったいどんな味なのでしょう? 自慢はぷりぷりの大山鶏。粗挽きの自家製柚子こしょう、生七味をお好みで添えて、ポン酢なしで、だしといただくそう。締めはちゃんぽん麺か、土鍋で炊きあげるかしわ飯。たまりません。アジア鍋では、大久保にある「土地」の「プルコギタコ鍋」が気になります。手間ひまかけた牛骨スープに、よく漬かったキムチの辛味と酸味、プルコギとタコのうま味、野菜やお揚げの甘みが溶け合っているそう。けっこう辛くて、すぐに体がぽかぽかになるようです。ほかにも赤坂「花楽」の「雪見鍋」や大久保「ベトナムちゃん」の「レモングラス海鮮鍋」など、気になる鍋が盛りだくさん!
自宅での鍋は『Mart』1月号
「トッピングでもっと美味しい“寄せ鍋”の新レシピ大集合!」。
マートの会員のみなさんから集まった“自慢のおうち鍋”のユニークなメニューを紹介。中でも注目のアレンジ法は“チーズ使い”。プレーンな寄せ鍋はチーズひと振りでコクがアップ! ミルク系の鍋にコクを加えるとシチュー感覚の鍋に。ピリ辛鍋に加えれば、マイルドになって旨みが引き立つそう。一例をご紹介すると、ごま風味・味噌鍋にミックスチーズをどっさり入れる。味噌とチーズは発酵食品同士なので相性抜群。白菜やしめじ、金目鯛など具材にチーズが絡み合って最高の美味しさなんだとか。ほかにもさまざまな鍋とチーズの組み合わせ例が載っていますので、おうち鍋派は必読!
最後はひと味違う視点から。
『HERS』12月号
「大人の鍋は2度美味しい」。
料理としての鍋が美味しく、さらに思わず「これどちらの?」と聞きたくなる素敵な鍋を使っているお店を紹介。食べる鍋と器の鍋を楽しめるから、2度美味しいんですね。そのお店と同じ鍋、もしくは同じ作家さんの鍋を購入できるショップガイド付き。銀座の「六雁」で楽しめるのは「黒毛和牛の煮込み」。使われているのは、小さなサイズのタジン鍋。シンプルでシックな雰囲気は大人の鍋にぴったり。六本木のインテリアショップ「リビング・モティーフ」で購入されたそう。ひとり暮らしでも使える大きさがいいですね。神泉にある「莫莫居」で使われているのは、伊賀焼の陶工、福森雅武さんの窯元「土楽」で作られる土鍋。深みのある色合いや温もりあふれる質感がたまりません。こちらは神泉の「器○□」という器のセレクトショップで購入可能。
同じ料理でも器が違えば、より美味しく感じられますからね。料理が苦手な人こそ、器を変えてみてはいかがでしょう?
相手の反応がいきなり変わるかもしれません。