2011/12/9

『mina』2012年1月号

「おしゃれ男子に聞いた♡“胸キュンメイク”“ひと目ボレヘア”」
98人への取材で判明した最強のヘア&メイクを紹介。男性の意見をまとめたセリフで紹介しているのがおもしろい。例えば、98人中90人の声として「走ってきてうっかり赤くなっちゃった…そんなほっぺに弱いんです」。87人の声として「唇強調NGです!存在感のない唇ほどパクッとしたくなる」。最近の男子は注文が繊細すぎやしませんか?

『Number』793号

「誰も知らないキング・カズ。」
表紙は三浦知良選手とサッカーの王様として知られるペレ。これだけでスゴイ。特集では、ゆかりのある人々からのエールを紹介。元鹿島アントラーズのジョルジーニョさんとアルシンドさんはカズ選手の将来について、監督やディレクターになることを勧めています。さらにアルシンドさんは一緒に指導するために自分を呼んでほしいとか。実現の可能性は?

『smart』1月号

「お笑い芸人のお部屋に“いらっしゃ〜い!!”」
7人の芸人さんの自宅を紹介。ローボードの上にテレビが置かれ、その前や隣にソファが置かれた部屋ばかり。驚くほど雰囲気が似ています。唯一例外がガリガリガリクソンさんのお部屋。理科室にありそうな人体の骨格模型やゲームセンター用のゲーム機などが置かれています。実はこの部屋、ショッカーの秘密基地として公式に認定されているとか。

『美的』1月号

「23時、22時、21時 夜遅めしに食べていいもの、いけないもの」
この時期、忘年会の終了後に小腹が空いて、ついなにかを口にしたくなりがち。そんな時、時間が21時なら茶碗に軽く一杯くらいのゴハン、つまり炭水化物を1とすると、同時にたんぱく質を1、野菜や海藻類などの食物繊維を2の割合がいいそうです。23時なら炭水化物はなし! 消化がよく胃にやさしい汁やスープだけ!

 

まさにパーティシーズン真っ盛り! 楽しみ方を雑誌でチェック!

『GLAMOROUS』1月号
「土曜夜は:ちじ TOKYOガールズは女磨きHPに夢中!」。
パーティ力が上がった女子は、“美人になれる”ホームパーティにハマっているそう。例えば、アンチエイジングワイン会。ちゃんとワインアドバイザーを呼んでやるんですね。アンチエイジング効果の高いワインの選び方、太りにくい食事メニューを教えてもらえたり、ワインの飲み比べができるんだとか。代謝をよくして栄養素を吸収しやすくするために、ワインを飲む前に簡単なエクササイズをするなど、なかなか楽しそう。ちなみに先生として紹介されているのが、ADONIS TABLEシニアワインアドバイザーの松村由美子さん。出張料が2万円で、ワイン2本4,000円からです。ほかにも美人になれるカクテルLESSONパーティや、手相占いパーティなども紹介されています。

パーティに行く時の個性的なヘアメイクを紹介しているのが『KERA』1月号
「読モがセルフで魅せます♥ リッチなパーティヘア&メイク☆」。
いきなり登場するのが、アイラインで遊びを効かせた「コワかわメイク♥」。これ、メタリックな紫のアイカラーが目からダラリと垂れたもので、夜道で会ったら、叫び声をあげてしまいそうなくらい怖い! 黒の囲み目で作る「ミステリアスドールメイク♥」もスゴイ。なぜか目頭と目尻にはドットが描かれています。そして、頭にはシルバーウィッグ。ほかには、目尻からピンクのツノが生えたような「小悪魔メイク♥」や、黒とブルーの囲み目で作る「ゴシックプリンセスメイク♥」など、強烈なメイクが盛りだくさん。

最近の若者男子はパーティシーズンをどう楽しんでいるのか?『ChokiChoki』1月号
「ボクたち男子会にハマってます!!」で紹介されている実例を見てみましょう。
大学の友達5人のグループは友人宅での開催。メニューはキムチ鍋とタジン鍋。みんなでこたつに入っている風景はなんだか懐かしいですね。予算はひとり600円だとか。一番盛り上がった話題は“彼女がほしい”。読者モデル6人の男子会は渋谷のチャイニーズダイニングで開催。予算はひとり3,000円で、話題は、ほとんどが恋の話のよう。