「世界の果てまで行って美容!」
9つの国と地域への弾丸“美容”ツアーを決行! 各地の美魔女に現地の美容法を聞きながら、日本から持ち込んだ美容アイテムの実力を調査。例えば、湿度0%のサハラ砂漠で肌の潤いを保つ保湿コスメを実験したり、逆に湿度90%を超えるボルネオのジャングルで落ちないコスメを試すなど、そのスケールは雑誌の企画のレベルを超えてます!
「アニマル系GAL ガゥSNAP!!」
“渋谷でいまギャルがアニマル騒ぎだよ〜〜っ!!”って、なんのことでしょう? スナップ写真を見てみると、アニマル柄やデザインの洋服が流行っているってことなんです。モチーフとなっている動物はヒョウやくま、うさぎ、ネコなどさまざま。強烈なのが、鳥。トサカのようなモヒカンつきのフードと、羽っぽいデザインの袖がすごい!
「無人島、自給自足日記。」
ブックショップ『ユトレヒト』代表の江口宏志さんが、カメラマンと担当編集者とともに2泊3日の無人島ライフに挑戦。テント、食器、炭水化物以外の食べ物を持ち込まなかったようですが、罰ゲームではなく、無人島生活を積極的に楽しむため。中でも細かい穴をあけたビニール傘を利用したシャワーが秀逸。このアイデア、その場で思いついたとか。
「世界一旨いキムチ料理はどれだ!?」
凍りつくような冬に、さらに旨味を増すのがキムチチゲだそう。“ソウルで一番旨い「キムチ鍋」”として紹介されているのが、「ロータリーボンガ」のキムチチゲ。このお店、ランチタイムに全300席が満席になる人気店で、グツグツと煮えたぎる鍋の中に投入された麺がたまりません。お値段はキムチチゲ1人前7,000ウォン。日本円でおよそ500円。安いっ!
雑誌のダイエット記事をチェック!
年末年始で蓄えた脂肪を落とす企画。各誌が組んでいますよ。
『Tarzan』595号
「真冬の本気ダイエット。 体脂肪、燃えるのはどっち?」。
自転車とランニング、生野菜と温野菜などを比較しながら、脂肪を燃焼させる方法を紹介。ユニークなのが日常で消費カロリーをアップさせるアイデア。カラダさえ動かせば体脂肪は消費されるそうで、ビジネスシーンの場合、座って電話をするよりも立って電話をしたほうがエネルギーの代謝量は80%もアップ。コピーは部下に頼むよりも、自分で取ったほうが130%アップ。さらにエレベーターではなく階段で上れば、エネルギー代謝量は400%もアップ!週末は、「サッカーの観戦」よりも、サッカーをするほうが366%アップ!
『FRaU』2月号
「これでもう、食べても飲んでも大丈夫! 新しい痩せ方!」。
提唱するのは、世界的にスタンダードになっている糖質オフのダイエット法。
その一.炭水化物はカットすべし。
その二.肉&魚をガッツリ食べよ。
その三.カロリーを減らすな!
具体的には、糖質を1食20g程度、1日60g前後におさえれば、何を食べてもいいんだそう。つまり、お酒も揚げ物も、チーズやマヨネーズもOK。カロリー制限もなし! そんな約束事にのっとった糖質オフレシピには、食欲をそそられるメニューがズラリ。生クリームとチーズがたっぷりの「ハムとホウレン草のキッシュ風」や「エビマヨ」、さらには、つけ込んだスペアリブを、じっくりとオイルで揚げた「スペアリブの香味揚げ」、おでん用の牛すじで手軽にコクと旨味をアップできる「牛すじたっぷりスンドゥブ」など揚げ物や肉料理もあり。「肉こそ美ボディを作る基本食材。がっつり食べても糖質はごく少量だから安心。」というコピーが嬉しいですね。
『日経ヘルス』2月号
「必ず見つかる! 運命のダイエット」。
運命のダイエットに出合った16人の実例が説得力あり。
39歳の山本さんは 「1食 置き換え ダイエット」、「間食、お菓子を控える」、「早朝ウォーキング」などを試すものの、効果が感じられず中断。そんな彼女の運命のダイエットは「朝の生べジフルーツジュースと食べる順番ダイエット」。小松菜やバナナで作るジュースを飲み、食事は野菜類から食べるようにしたところ、58.5キロあった体重が半年後には49キロへ。39歳の原崎さんは「油を排出しやすくするやせ薬」や「ランニング」、「食事制限」がうまくいかず……最終的に、「肉や魚をキチンと食べるダイエット」で、下腹が6センチ、ウエストは3.5センチも細くなったとか。