「“ペネロペ眉”で印象チェンジ!」
お手本となるのは、凛としていて色っぽいペネロペ・クルスの眉。必要なのは、パウダーと眉幅サイズのやわらかブラシ、そして硬めの小まわりブラシ。しかも2ステップで完成だそう。読者の変身写真を見てみると、眉が細い方も薄い方も見事にペネロペ眉に変身!
「今、注目のスマートな暮らし方“シェアハウス”に迫る。」
カフェのようにオシャレな物件が登場。73人がシェアして暮らすのが大田区にある「シェアプレイス田園調布南」。共有スペースには、多摩川にちなんだ『DOTE』という名の、まさに土手のように起伏のある憩いの場を設置。収納を兼ねているのがいいですね。ほかにもキッチンやラウンジ、さらにはデッキや菜園のある眺めのよい屋上など至れり尽くせり!
「真冬の“だけだけ”着やせ塾」
“着るだけ”、“巻くだけ”、“はくだけ”など、○○するだけの超簡単テクニックを紹介。メインで実践している、悩める読者に注目! 例えば、ケーブルニットの場合は、ボトムスを締め色、つまり締まった色でまとめて脚を潔く出すのがポイントだそう。確かに若干ですが、細く見えますね。
「あてのない旅。」
そのためには現地での対応力がポイント。旨い店を探す時に頼るのはネットではなく、店を見極める「勘」。「店内から旨そうな匂いが漂ってくる店は、客の回転が早く、繁盛の証」。「大型バスが停車中の有名飲食店の前後に名店がある可能性大」。建物が古くて小さくても入り口がキレイに掃除してあるとか、立地条件が悪いのに賑わっている店などがいいそう。
最近、雑誌で目につくキーワードが“ゆる”(※ゆるい)。さっそくチェック!
『SEDA』2月号「ゆるふわガールになるテク」。
雑誌専属モデル、児玉益美さんのゆるふわコーデを手掛ける、スタイリスト玄長なおこさんが先生でテクニックを紹介。3大ルールは1.「アウトドアテイストをMIXする!」。暖かみのあるアウトドア風アイテムは、ゆるふわコーデのナチュラルな雰囲気を損なわない。2.「レースを盛ってガーリー度UP!」。裾にレースがついたタンクトップやレースをあしらったヘア小物を加えることで、コーディネートがこなれてみえる。3.「シューズはブラウンでほっこりムードを!」。森ガール風のナチュラル服と相性がよく、足元が重たくなりすぎないのがいいようです。ほかにも「7大ゆるふわ服着こなしテク」などが紹介されていますが、全体的に見ると、このコーデは、文字通り、ゆるくてふわっとしていて、カラダのラインがわからないものばかり。あまり男子を意識してないんでしょうかね?
一方、大人の雰囲気で攻めるのが『S Cawaii!』2月号「AKIゆるシンプル30days」。
AKIとはモデルの松本アキさんのこと。彼女がアイテム別、テーマ別にゆるシンプルなコーディネートを着こなした特集です。例えば、この春、気になる“白”をきかせたモノトーンのコーディネート。デニムやヒョウ柄、ボーダー等のアイテム別コーディネート。切りかえデザインや動物モチーフなどを使った特徴的なコーディネートなど。全体的に下半身はショートパンツやミニスカート、レギンスなどで脚のラインを強調。“ゆる”な要素は上半身に集中しています。少しオーバーサイズのアイテムを取り入れて、アンバランスな雰囲気を演出するのがポイントでしょうか?気になるのは、デニムアイテムを使ったコーディネートで登場する、先が尖ったスタッズを右半分に無数につけたデニムのショートパンツ。こんな子の隣で満員電車に乗りたくない!
最後は減量の話題。『GISELe』2月号「ラクゆるシェイプアップ術」。
美のカリスマとして知られるIKKOさんが美しいボディをキープする秘訣を伝授。実はIKKOさんには20kgの減量経験があるだけに説得力も抜群。誌面には「韓国風豆腐のサラダ」や「わかめ麺のあんかけ」等のヘルシーメニューの紹介や、腹直筋の下の部分、つまりおへその下あたりの筋肉を鍛えるといいですよとか、呼吸法を学ぶためにピラティスを始めましたというような、全体的にざっくりした情報が並んでいます。結果をすぐに出そうとする方法ではなく、毎日楽しみながら習慣としてできるシェイプアップ法が大切だというのがポイント。このあたりが“ラクゆる”ってことでしょうか。ちなみにIKKOさんが使っている美顔ローラー、かわいくデコられていて、IKKOというアルファベット入りってのがスゴい。