2012/2/3

『VOGUE JAPAN』3月号

「時代はネコ顔。」
最近のファッションモデルやヤング・セレブリティたちの顔は、ヴォーグの分析によれば、美人で可愛い、でも正統派ではありません。そんなこの時代の顔を“ネコ顔”と命名し、4つに分類。「ニューカマー・ネコ顔」「エキゾチック・ネコ顔」「和ネコ顔」「元祖ネコ顔」。媚びのない高貴さが魅力だそうです。

『CanCam』3月号

「ギャルはどこへ消えた!?」
ギャルの姿が街から消えているという噂を検証するため、キャンキャンのライターさんが渋谷へ急行。その結果、ギャルがいることはいるようですが、ガングロギャルは少数。どうやら20歳を境にキレイめを目指す子が増えているようです。ちなみにギャルを卒業することを卒ギャルと呼ぶそう。

『料理男子』3月号

「ハンバーガーをつくろう！」
東京の実力派ハンバーガーショップが、家用にアレンジしたレシピを披露！ 表参道「フェローズ」の「メキシカン風バーガー」はアボカドをたっぷりと挟みます。また広尾の「バーガーマニア」が教えてくれた「ブルーチーズバーガー」も美味しそう。バーベキューをするとバーガー、作るんですけど……暖かくなったら、またやりたいです。

『BICYCLE NAVI』3月号

「自転車ハッピーハウス！」
自転車の室内収納の実例やケーススタディを紹介。企画のひとつが「自転車部屋改造劇的ビフォーアフター」。28歳独身の男性編集者が、プロの手を借りて、散らかり放題の自分の部屋をオシャレな自転車部屋に改造。トータル3万円で、完成したお部屋を見ると、ベッドの脇に設置したポールに自転車を縦に吊って収納しています。これはモテそう！

雑誌のバレンタイン特集をチェック！

まずは『Popteen』3月号
「萌え盛りバレンタイン最強BOOK♥」。

彼のいないポップティーンモデルたちが、バレンタインの憧れのシチュエーションを妄想する「VD（バレンタインデー）シアター」！舟山久美子さんの妄想は、チョコを作っていると彼からドタキャンの連絡。ガッカリしながら2人でよく行く公園でたたずんでいると、突然彼が現れてビックリ＆感激！ わけがわからないまま彼の家に連れて行かれると、壁にハート型の風船で“くみこLOVE”のメッセージ！舟山さんのほかにも、連れて行かれた場所に“まりもLOVE”という手作りメッセージがあるとか、街のワイドビジョンに“まい好きだ！”とメッセージが表示されるなど、妄想を紹介している6人中3人がサプライズメッセージをお望みのよう。男子は参考にしてみましょう！

48ページもバレンタインを特集しているのは、『Seventeen』3月号。
「バレンタイン★わっしょいモテ祭り 100人のイケメン高校生が選ぶ“絶対コレ着て♥♥”ランキング」。

勝ち服のベスト3を発表すると、3位は「キレイ色ニットカーデ×ショーパン」。2位は「レトロガーリー」。そして、第1位は「白っぽコーデ」。アンケートではほぼ全員の男子が“白はヤバイ”と回答したそう。部分的に取り入れるより、全身真っ白なコーディネートが理想なんだとか。

最後は『CLASSY.』3月号。
「バレンタインは切り替えワンピだけあればいい♡」。

“一年に一度しかないバレンタインのデートくらい、やっぱり女のコらしく可愛いワンピースを着たい！”そんな女心を わしづかみにする、切り替えワンピース20枚をシチュエーション別に紹介。彼氏がいる前提ですね。待ち合わせの時は、どんな場所でも華やかに目立つ“コントラスト配色”の切り替えワンピがいいそう。で、本命彼にチョコを渡す時は、“なじませ配色”の切り替えワンピで愛らしく。※これ、本命のほかにも彼がいるってことでしょうか？ 会社帰りのデートには、コーディネートしているみたいなワザありのタイプのワンピースがいいそう。例えば、上半身部分がボーダーニットで、スカート部分がコットンのような無地の素材のもの。確かにワンピースには見えません。