「今なりたいNo.1は、“キレイめカノジョ系”な女のコ!」
CanCamの妹雑誌が誕生です。妹という字にCanCam。略してプチキャン。キレイめカノジョ系の条件は、“ギャルじゃなくて、シンプルなのに好感度の高いかわいさ”。モデルは高校生と中学生でみんな大人っぽい!「待ち合わせ、早く着き過ぎちゃったかな♥」と中2女子が言ってるんですが、最近の中学生って、これが普通ですか?
「その源流はVANにあった」
アイビーの特集です。実際に60年代、70年代に作られたVANやKentのアイテムを紹介。マドラスチェックやギンガムチェックのアイテムが多く、形はベーシック。40年〜50年経っても色褪せることはありません。とはいえ、マドラスチェックのジャケットは、かなりのおしゃれ上級者でないと着こなすことは難しそうです。
「プロが通う、器の店へ」
テーブルシーンを表現するプロのスタイリスト5人が集まって選んだ45軒のお店を紹介。「トレンドが集まる大型ショップ」「懐かしくて新しい北欧食器の店」「和洋を越えた和食器の店」などなど、キーワードでカテゴライズされていて、3000円で買える逸品がズラリ。
「減災のための3.11学」
減らすの減に災害の災と書いて減災。被害を防ぐのではなく、最小限に抑える取り組みです。気になるのは「明日に備えよ! プレッパーズ。」の記事。あらゆる天災や人災に対応すべく備える人をプレッパーと呼ぶのだそう。彼らの緊急避難用バッグには、ポータブル浄水器や開封後そのまま食べられる米軍御用達の緊急食などが入っています。すごい!
春の定番ファッションアイテムのひとつがボーダー。モテるボーダー特集をチェック!
『STORY』4月号
「私たち、永遠のモテボーダーズ♥」。
まずは『ボーダーを着る女は、95%モテない!』という本の著者で人気占い師のゲッターズ飯田さんに、その根拠を直撃しています。それによると、これまでの恋愛相談占いやイベントで会った女性の95%がボーダーで、周囲の男性に聞いても、ボーダーを着た女子は“どうでもいい人”という答えが返ってきた、ということなんです。しかし、ストーリィは、そんなことは絶対ない! と言いきった上で男子にも女子にもモテるボーダーを紹介。※大胆に肩を出したオフショルダーや、背中が大胆に開いた「魅せボーダー」。
どこかがほんのりエロ可愛いのがポイントなんですって。
同じくゲッターズ飯田さんを意識したのが『MISS』4月号 「ボーダーを着る女子もこれなら100%モテる!」。 永遠の“大人可愛い”柄を男子の意見とともに紹介。それは「カジュアルなイメージのボーダーも、お洒落に着こなしている女子は可愛い」とか「ボーイッシュになりがちなボーダーも、フェミニンな雰囲気になればデートにもいい」具体的な解決策としては全部で4つ。
ボーダーのアイテム自体は比較的ベーシック。コーディネートでモテスタイルをつくっているのがポイント。
モテセレブはボーダーが好き!というコラムで、オードリー・ヘップバーン、オリヴィア・パレルモ、ミランダ・カーがボーダーを着た写真を紹介。でも、ヘップバーンはちょっと古すぎる気が……。
合わせ技で紹介しているのが『CLASSY.』4月号 「大人のためのレース&ボーダー講座」。 ボーダーはレースと並ぶ2大甘党アイテムだそう。ただし、子どもっぽくなりがちなのが落とし穴。大人でキレイな着こなしをマスターしたい。ボーダーについて紹介されている部分をご紹介すると