2012/3/16

『SPUR』4月号

「響け! マントラ・ダイエット!」
マントラとは、唱えることで現世の悪行から逃れ、悟りを開く助けになるとされているもの。それをダイエットに応用する企画。例えば、お酒に飲んだあとラーメン屋に行こうとした女性のライターさんが男性から言われた言葉「太るために金払うのか」。うぉー。

『POPEYE』4月号

「居心地のいい音カフェ」
選曲やオーディオ装置など音へのこだわりがスゴいカフェを紹介。例えば、渋谷にある「ロス・バルバドス」。アラブやアフリカの料理が食べられる店で、店内で流れるのは1960年代から’70年代のコンゴ音楽のみ!海外の著名なDJも訪れるのは下北沢「CITY COUNTRY CITY」。ミュージシャンの曽我部恵一さんが始めたカフェ兼レコード店。

『男子キッチン』VOL.2

「サッカー日本代表川島永嗣の 太らない自炊のススメ」
表紙に登場の川島選手。ベルギーの自宅キッチンで料理の腕前を披露。自炊歴10年だけに、野菜の切り方一つにも自分なりのこだわりが。「できる限り、野菜の歯ごたえを残して見栄えもよくしたいんですよね」と言いながら、にんじんを短冊切りにしたそう。特に油脂分にはセンシティブで調理油にはオリーブオイルを使っているとか。どや顔です。

『自休自足』Vol.37

「ジンセイが変わる島暮らし」
島での暮らしを、実例を交えて紹介。気になるのは物件情報。石垣島の3LDK、広さ52.6㎡、赤瓦の木造平屋の一軒家。約256㎡の土地つきで家賃はひと月5万8,000円。改装OKっていうのがいいですね。現在4人がシェアして入居中。北海道利尻島の平屋の町営住宅は約57㎡で家賃は前年度の収入によって変動。最高でも1万7,000円程度。庭・駐車場つき!

 

『BAILA』4月号
「全方位美人ワンピース」。

“あっちでこっちで褒められちゃってごめんなさい!”と副題がついているように、いつ、どこから見られてもパーフェクトなワンピースを紹介。ちょうど腰のあたりから下がオレンジ、上が黒になっている切り替えワンピース。これ1枚でも褒められるほどの存在感で、コートを羽織れば、切り替えのデザインがアクセントになるので、重ね着でも褒められる。肩の部分にジッパーがついたデザインになので、横から見ても褒められる。「どこから見ても褒められる♡ 360度美人ワンピースで全方位スキなし!」のページ。いろいろなワンピースを着たモデルさんを、さまざまな角度から見せる企画で、0°から最大315°まで紹介されていますが、90°と270°って右向きと左向きの違いだけでは……

 

続いて『steady』4月号
「みんなの全方位好感服 女子のリアル! 男子のリアル!」。

オフィス、合コン、初デート。服装に悩む3大シーンにおける誰からも愛される好感度服を徹底リサーチ。男子と女子、それぞれの支持率つきで紹介。オファスにおけるゆったりしたニット+ぴったりとしたスキニーデニム。女子支持率30%に対して、男子支持率は81%。女子の言い分“カジュアルに見えすぎて上司や先輩から不評そう”というもの。対して男子の人気の理由は“デニムなのに品良く見えておしゃれ上手。仕事にも真面目に取り組んでくれそう”。逆に男子支持率5%に対して、女子支持率85%なのが、胸元にボウタイ(蝶ネクタイ)がついた柄のブラウス+ヒザ丈のスカート。男子の言い分は“柄のブラウスはカジュアルに見える。無地ならOK”。女子の人気の理由は“ボウタイブラウスをヒザ丈スカートにインすることできちんと感も倍増。先輩からも褒められそう”。結論は安定感のあるオフィス好感度服は、ヒザ丈ふんわりスカートで、理由は無難だから。

 

最後は『25ans』4月号
「全方位からキャッチアップ! “配リスト”春のおつかいもの」。

気の利いたものをさっと配る、社交上手になれる特集。東北産や、食べ物、ママ友やキッズ向け、トップブランドのものなど、おもなカテゴリーを網羅している全方位です。※なんでも持っているエレ女、これはエレガント派女子のことのようですが、彼女たちに向けたサプライズギフトがすごい。例えば、モードな彼女の空間を飾る、磁器でできたランバンの人形。こちら5万5,650円だそう。ひえ〜!そんな高価なものをはどうかと思ったらちゃんと、前もってオーダーして午前中に届くよう手配できる小分けのフレッシュ・ハーブ一袋150円というのもありました。これはよろこばれそうです。