ARTS for HOPEは、東日本大震災で被災した方々に、アート表現の力をとおして、心の元気を取り戻してもらうことを目的に活動しています。
1999年から長年にわたり取り組んできたホスピタルアートや子どもの情操教育プログラムの実績を活かし、アーティストのほか、医療・教育・美術・青少年育成など各分野の関係者と強力な連携を取りながら、活動しています。
昨年の3月以降、岩手・宮城・福島の、避難所、仮設住宅、小学校、幼稚園、保育園、臨時児童クラブにて活動を重ね、2012年2月までに100回を超えるプログラムを実施しました。