「“仕事できそうなのに、かわいい”“大人エンジェルボブ”は鎖骨±5cmがいい感じ♥」。
鎖骨から+5cmと-5cmの長さとなるヘアスタイルが両方紹介されていますが、beforeのストレートヘアは確かに仕事ができそう。それに対して軽くパーマをかけたafterは、賢さに甘さが加わったような雰囲気。これは納得です。
「にゃん盛りメイク」
ネコっぽい目で盛れてるのがイチバンかわいい。ポイントは目尻がツンとハネ上がったCATライン! まつ毛がかなり上にハネ上がっているのが「小悪魔にゃん盛り」。超辛口に仕上げるのが「ワルにゃん盛り」。切れ長ラインを強調させた大人限定の“ワルにゃんこ”。
「MIL SPEC PARADISE.」
軍用品として使える機能や性能、ミルスペックを満たしたミリタリーグッズを紹介。いずれも購入できるのがミソ。例えば、スイス軍が夜戦テントの中で使うストーブ。ロケットのような形をしたシンプルなデザインと、真ん中に空いた丸い穴が魅力。燃料は灯油で自宅でも使えます。とにかく男心をくすぐるアイテムがズラリ。
「桜」
日本の大切なモノ、コト、ヒトを紹介する雑誌が創刊。人と人をつなぐ「縁」や、聖徳太子の冠位十二階で最も高貴な色「紫」の別の読み方「ゆかり」がタイトルに。特集で気になるのは「ふたりで愛でたい夜桜10」。ベスト3を紹介すると、3位は千鳥ケ淵、2位は青森の弘前公園、そして1位は溜池山王の桜坂。開花が待ち遠しいですね。
新生活はもうすぐ。アガる、アゲる特集で、気分をアゲていきましょう。早速チェック。
まず『GLAMOROUS』4月号
「女をアゲる7つ道具」。
上質な恋をつかむために、極めて女性的でありながら、どこか小粋で品性の感じられるもの、女をアゲ、臨戦態勢でいるための小道具を紹介。※「無邪気な笑顔」。屈託のないとびっきりの笑顔を無防備なくらいに見せてくれる女性に男の人は強く惹かれる。確かに弱いかもしれませんね。※「真紅のネイル」。深みのある赤いネイルってことですね。女っぷりをあげたいのなら、手先、足先、毛先などにこだわりたい。指先なら、華やかなネイルアートもいいけれど、あえて真紅のみで勝負する。特に黒い瞳とのコントラストが彼を魅了してやまない。「フェティッシュなヒール」。華奢なストラップがついたヒールのこと。高さが高ければ高いほどいい。理想は12センチから13センチ。最低でも7センチをデイリー使いすることからはじめるべき。履くことで、可愛くてチャーミングだけど、思い通りにはならない。そんな女性を体現できるそうです。
『Sweet』4月号 「“気分がアガる♥”お助けGOODS」。
モデルをはじめとする、おしゃれ業界の方々に聞いた、テンションがアップするお気に入りグッズを紹介。モデルのノーマさんが紹介しているのは「地球儀」。「くるくる回しながら世界を眺めて旅の予定をたてると、胸がわくわくで一杯になる!」。モデルの大屋夏南さんは「シャネルの赤リップ」。塗るだけで、なんだか元気になれる魔法のアイテム。※MERCURYDUOプロデューサーの渡辺由香さんは「キュートなドレス」。女の子のために作られたスペシャルなドレスは、部屋にかけているだけでも気分がアガる。
全体的には、ボディフレグランスやエッセンシャルオイル、香水など香りに関するグッズをあげている人が目立ちますね。
『GINGER』4月号
「GINGER世代に効く“心アゲなお言葉”」。
心が折れそうな時に、前へ進む力を与えてくれるかもしれない“お守り言葉”を紹介。※レディー・ガガがのお笑い番組で言った言葉「限界なんて最初から存在しないのよ。あると思いこんでいるだけ」。※なでしこジャパン キャプテン 澤穂希選手が自分の本の中で語っている言葉「口に出すことで自分が想像している以上の力が出せることだってあるかもしれません」。※メジャーリーガーとなったダルビッシュ有選手がツイッターでつぶやいた言葉「土、日の休みが消え。夏休みが消え。冬休みが消え。友達が遊んでる時に練習してた。だから今がある」。