「上品肌見せワザで、気絶するほど“キレイな美脚”!!」
筆頭が「くるぶし見せパンツ」。これには“ちょい見せ”と “全部見せ”があります。“ちょい見せ”は、くるぶしを強調することで脚のライン全体がほっそり見える。“全部見せ”は、くるぶしからふくらはぎの下までの筋っぽい部分をアピール。ヘルシーな美脚に見せる効果があるようです。
「ツヤリズムな男の流儀」
オンでもオフでも艶りとキメるのが“ツヤリズム”。ファッション的に最もそれらしいのは、タイトなジャケットに個性派デニムを合わせたスタイル。ツヤリズムなファッションに身を包んだモデルさんたちを見ると、みなさん眉間にシワが寄った渋い表情ばかり!?
「オシャレ海外セレブに学べ!! いま、トレンドは“スイート”דクール”!!」
海外セレブのように“カワイイ”と“かっこいい”のどちらも欲しい!! を掲げる新雑誌が創刊! ヴィカとは架空の女の子の名前だそう。表紙は人気モデルの木下ココさん。ファッションコーディネート写真に登場するのは、すべて外国人のモデルさん。スタイル良すぎです!
「オトコ萌える、家電。技術とウンチクの知られざる逸品38」
「萌え〜」の萌えるです。「人に教えたくなる家電トリビア10連発!!」が気になります。生物の生態を応用した「ネイチャーテクノロジー」を家電に採用しているのがシャープ。トンボの羽を参考にしたのがエアコンのファン。サイクロン掃除機では猫の舌のギザギザをフィンの部分に採用。ゴミを小さく圧縮できるそう。これはスゴイ!
春は出会いの季節。今、どんな男性が人気なのでしょうか? 雑誌でチェック!
まず『anan』1801号
「いま私たちが求めるのは“強い男”です。」
表紙はサッカー日本代表のチームキャプテン、長谷部誠選手。特集で気になるのは「女性を幸せにしてくれる 旬の“強い男”は、この9タイプ!!」という記事。例えば、南極からヒマラヤまで、どこでも生きていける順応力を備えた“サバイバル男子”。言語が通じない場所でも動じないコミュニケーション能力と度胸がある。危険な地域でも楽しめる強靭な精神力をもっているって、けっこうハードル高いですね。その代表は写真家であり、北極から南極までを人力踏破するなど冒険家の一面ももつ、石川直樹さん。こうした男子との出会いの場は旅先。ドミトリーやYMCAで会えるそう。長い伝統と技術を引き継ぐ、真剣で硬派な姿が最高なのが“職人男子”。タテ社会に生きているため、礼儀正しく物腰もおだやか。女性にも優しく、不況にも強い。出会いの場は、百貨店の「伝統工芸品物産展」での実演販売や、伝統工芸ワークショップ。
では、結婚するならどんな男がいいのでしょう?
『with』5月号
「「“きちんと男子”と結婚する方法」教えます」。
今、女性たちが目指す結婚のキーワードは“きちんと”。心理学博士の南先生によれば、安定して程よく稼ぎ、家事や育児能力が高く人生設計をしっかり立てる、“きちんとした”男子と結婚するのが絶対にオススメだとか。どんな男子かといえば、仕事は職種に関わらず、有名企業に勤めている。ただし、出世願望はあまりなく、妻にも働いてほしい。これは将来に備えるため。恋愛については、恋愛と結婚は別。収入がよく、それなりにモテるので、近づいてくる女性と遊びはする。でも付き合うなら結婚まで考えられるコと割り切っている。仕事や人生のことをちゃんと考えていて、行きあたりばったりではない。悪く言えば小さくまとまっている。口グセは「リスクヘッジ」「まずは調べてから」「安心感」。
男性誌は? 『GQ JAPAN』5月号
「“クールな男”論。または、カッコいい男になる方法。」
今月号から編集長が替わり、左開きとなってイメージ一新の『GQ JAPAN』。さまざまな“違いのわかる”人たちに、クールな男について聞いています。女優、歌手のジェーン・バーキンさんが「男性に何を要求しますか?」の問いの回答は「いちばん大切なものはユーモアのセンス。おもしろいことを言ってくれる人が好きです」。加えて、仕事で優秀な人、シャイで控えめな男性が好きだそうです。ちなみに今、彼女にとって世界で一番いい男は、「ダントツでセイジ・オザワ、小澤征爾さん」だそうです。俳優の渡辺謙さんが思うカッコいい男の第一法則は、「一日の始まりは、自分で決める」。意志を持って動いている人はカッコいいというのがその真意。そう答えられる渡辺謙さんご自身が、まさに“クールな男”の筆頭ですよね。カッコ良すぎます!