2012/4/13

『VERY』5月号

「“ゆるトラの母”がいる!」
ウルトラの母ではありません! ゆるくて楽なトラッド、略して「ゆるトラ」が、今どきの“よきお母さん”スタイル。取り入れるべきアイテムは、シルエットやカッティングに“ゆるさ”を加えたボーダーカットソー、洗いざらしの風合いを楽しむノーアイロンシャツ、ロールUPしてはくトラッドパンツなど。“ゆるトラの父”もいるんでしょうか?

『つり人』5月号

「クロダイ目線で考えてみる 2012の乗っ込み方程式」
まるで釣れないこともあれば、意外にあっさり釣れたりと、その気まぐれさから、多くの釣り人を悩ませてきたクロダイ。名人の言葉を紹介すると「私たちの大好物はお寿司、ステーキ……。でもこれらが空中に浮いていたり、道路に落ちていても、食べるだろうか?クロダイだって同じこと」。クロダイが食いつきやすい状況を、性格など様々な角度から解説。まさにクロダイ目線!
※タイトルの「乗っ込み」とは、魚が産卵で浅い場所に移動すること。

『dancyu』5月号

「金持ち肉料理×庶民の肉グルメ」
ジャンル別に憧れの逸品と日常の贅沢メニューを紹介。例えばステーキ。御成門にある老舗麤皮でいただけるのは、最高級ランクの三田牛を用いたサーロインステーキ5万2500円! 対して、市ヶ谷の祭り屋ではランチの「阿蘇の赤牛 特選バラ肉ステーキ190gセット」が1,584円! なんと価格差はおよそ33倍!

『MEN’S 美ST』美ST 5月号増刊

「みんなの常識、“男も美活”!」
ビジネスに必要なスキルのひとつが「美力」と断言。9人のビジネスマンが登場し、オフタイムに行っている美活の模様を紹介。そのひとりがソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリストの鈴木大地さん! 水泳をベースに、時にはホテル内のエスティック&スパで美肌磨きも行っているって、スゴイ!しかし、この9人の「美活」て、ほんとに「常識」!?

 

服装も春モードにチェンジ。ファッションにおける甘さを取り上げた特集をチェック!

 

まずは『BLENDA』5月号
「こんな日は“ベージュ”の甘さがちょうどいい♡」。

ブラックじゃ辛すぎる、でもブラウンじゃ甘すぎる。ほどよく甘くて、ほどよく上品万能カラーが“ベージュ”。シチュエーション別の着こなしをレクチャー。「女子会」では、ゆるっとしつつもデザイン性が高いベージュの甘さがちょうどいい。 実は一番厳しいのが女子目線。だからこそ、モード感を投入してハイセンスに仕上げる。「デート」でちょうどいいのは、“透け”もしくは“やわらか”な、思わず触れたくなるベージュの甘さ。あからさまな露出で勝負するのは古すぎる! 素肌のようなヌーディさを存分に活用するのがポイント。「仕事」では、“キレイめ”&“タイトめ”なベージュの甘さがちょうどいい。清潔感があってカッチリしたデザインなら上司ウケも抜群。けっこう服装が似ていて、正直、違いがわかりません!

 

続いて『JJ』5月号
「引き算ガーリー、始めませんか?」。

お気に入りのスタイルからちょっぴり“甘さ”を引き算するだけで大人可愛くなれる。※「色で引き算ガーリー」。シフォンやレース、ドットなどガーリーなディテールがポイントの服の場合、流行りのシャーベットカラーでなく、ベーシックカラーで着こなせば、大人っぽくなれるそう。モノトーンなら黒を多くすればするほど甘さ控えめに。「シルエットで引き算ガーリー」。全体的にふんわりしたコーディネートではなく、シルエットにタイトな部分をつくれば、ガーリーからレディになれる。特にスキニーパンツやミニのタイトスカート、ペンシルスカートなどをはいてボトムスをタイトにすると甘さがセーブされるそう。「ボーイズMIXで引き算ガーリー」。ガーリーなフォルムでも甘さをしっかりと引き算してくれるのがデニム素材。かっちりしすぎないようにオーバーサイズやテロっとした素材のものを選ぶのがポイント。

 

もう少し上の世代はどうでしょう? 大人可愛いの時代はもう終わった! と言い切るのが『GLAMOROUS』5月号
「イタくならない甘い服♥」。

女性であることを存分に楽しめる甘い服を、クールに着こなすポイントを紹介。※大人の甘服の代表アイテムがペプラムワンピ。ウエストから広がる甘いフリルと、辛口なボディコンラインが特徴で、一枚で甘辛MIXが叶う絶好のアイテムなんですね。※花柄は黒地が正解。黒地に咲く鮮やかな花柄からなる強いコントラストで、セクシーかつスタイリッシュに春気分を高めてくれるそう。※甘いレースにノスタルジックな白のアイテムは、大人の肌にはトゥーマッチ。若作りしているように思われる危険もあるんだとか。追加すべきは“色気”。ボディラインがわかるタイトなアイテムを着こなすことで、抜群の甘辛バランスが発生し、おしゃれオーラもUP!※前から見るとガーリーですが、後ろから見ると、腰の部分がぱっくりと開いたワンピース。前と後ろのギャップは、遊び心を持つ大人だからこそ上手く使えるそう。