これは、福島大学の島田邦雄教授が開発したもので、カエデの種が回転しながら落下する様子をもとに、風車の羽が形作られています。従来のプロペラ型風車と比べて、回転数がおよそ5倍、およそ1時間の発電で、携帯電話の電池を充電できるそう。現在、特許出願中ということで、早期の実用化が待たれます!
徒歩、自動車、電車など、使う交通手段の違いによって自分がどれだけの温室効果ガスを排出しているのかを計算してくれる、スマートフォン用のアプリで、名前は『CO2GO』。スマートフォンに内蔵されたセンサーを使って、利用者の行動を分析。ゆくゆくは、食事や水の消費など、利用者の行動を、多岐にわたって記録、データを分析することで、より環境に優しい選択を促すようなアプリになるということです。夏までには、英語版が完成予定。
エコ情報を紹介しているサイト『TreeHugger』が、環境に優しい水着を紹介しています。
» The TreeHugger Swimsuit Issue: 10 Sexy and Sustainable Styles to Soak Up the Summer Heat
例えば、100%リサイクルされたナイロン繊維でできているもの、石油由来ではなく、水溶性の染料を使っているもの、Tシャツをリメイクしたビキニなどなど。今年は、環境に配慮した水着、選んでみませんか?
シャンプーや洗剤など、「詰め替えのできる製品」のラインナップ、増えてきていますよね。
そういった製品を選ぶことで、容器のごみを減らすことができます。普段の買い物の際、環境への意識を少し持ってみませんか?