2012/4/27 不忍ブックストリート week / 映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』

不忍ブックストリート week

谷中・根津・千駄木を抜ける不忍通り。ちょっと小道に入ると個性的な本屋さん、古本店に出会います。そんな不忍通りエリアで、本に親しんでもらおうというのが不忍ブックストリートweek。すでに始まっています。5月6日、日曜日まで開催。 不忍通り界隈のさまざまなお店、カフェの軒先では、段ボールひと箱分だけの古本が並ぶ「一箱古本市」が行われます。

こんなイベントもあります。
谷中にあるCOUZTカフェでは、来場者が古本に書き込みをして楽しむイベント「write on books」を開催。
展示されているロラン・バルト、サマセット・モームといった作家の本に、あなたがストーリーを書き込むことができる、というもの。そして他の人が あなたの書き込みを読んでさらに、新たなストーリーを書き込むかもしれない。

不忍ブックストリートweekは2012年5月6日までの開催。
不忍通りを散策しながら一箱古本市をのぞいてみるのはどうですか?
» 不忍ブックストリート

映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』

きました!やめとけムービー! (いや……観に行ってくださいね。思わず「そんなことやっちゃだめだ、やめとけ〜」と言ってしまう映画。それを、『やめとけムービー』と呼んでおります) あの「ハングオーバー」もそうでしたが、この映画はその女性版とも言えそうな内容です。

主人公はアラサー女性のアニー。
元カレと始めたケーキショップがつぶれ、そのカレとも破たん。仕事も恋も崖っぷち。そんなとき、親友のリリアンが婚約します。アニーは結婚式のプランニングをはじめ結婚式で花嫁に付き添うブライズメイド=花嫁の介添人 をまとめる幹事役を頼まれます。
問題ありげなブライズメイドたちに囲まれ、ハプニングが続出。
はたして結婚式は無事行われるのか?
そんな映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』

アメリカでの興行収入、1億7,000万ドル以上(日本円で130億以上)。
大ヒットだったんです。

そして、コメディではあるんですが、アラサーの独身女性が持つ 現実的な悩みを織り込んでいて、そこがまたウケたようです。

映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』は
明日、2012年4月28日から公開です。

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