2012/5/18

『STORY』6月号

「40代的流行服で、あなたのお肉はなかったことに!」
わき、内もも、背中、足の甲など、思いもよらなかった場所についた立派なお肉。夏を前に上手に隠してオシャレするワザをマスター。二の腕の肉をなかったことにする場合、半そでシャツは袖口が広く、その袖口が二の腕の一番太い部分にくるものを選ぶ。隠すだけでなく、広い袖口との対比で腕が着痩せして見える。

『BRUTUS』732号

「あんなキャンプ、こんなキャンプ。」
アウトドアブランド「フーディニ」のメンバーを中心に、三宅島でおこなったのは、昼は器具を使わずに岩を登るボルダリング、夜は映画観賞をするキャンプ。参加した移動式映画館のプロジェクト「シネマ キャラバン」のメンバーが、飛び込みで訪れた地元企業から必要な道具を借りて、浜辺に5メートル×4メートルのスクリーンを設営。

『Seventeen』6月号

「“カワ雰”女子が最強だぜ〜」
かもしだす雰囲気がカワイイ人のことを“カワ雰”と呼ぶんですね。ファッションやメイク、ヘアなどその特徴を紹介。すぐにできるのは“しぐさや行動”。例えば「笑うときは両手で口をかくす」「うれしいときは飛びはねる」「バイバイは顔の近くで小さく手をふる」など。「よくコケる」のもそのひとつ。 ※ただし、わざとコケるとケガをしそう。ご注意下さい。

『映画秘宝』6月号

「午前0時の自宅映画祭」
去年から旧作DVDの発売ラッシュが続いていて、今年の主な初DVD化作品を一気に紹介。一般的にはあまり知られていないマニアックな作品ばかり。例えば、化粧品業界を舞台に女産業スパイを主人公にした、スパイ映画のパロディが『おしゃれスパイ危機連発』。野球帽を被った変わったお爺さんが神として降臨する『オー! ゴッド』。気になります!

 

後半は、今の時期に重宝するの「シャツ」!
雑誌のシャツ特集をチェック!

 

『GISELe』6月号
「てろシャツ着こなしマスター」。

今シーズン、海外のエディターのみなさんから火がついたアイテムが“てろシャツ”。素材がてろっとしたシャツということでしょうかね。テイストごとの着こなし提案を紹介。「ガーリー派」の場合、春夏のトレンドでもあるシャーベットカラーの“てろシャツ”がイチオシ。ギンガムチェックにすれば、レトロガーリーな雰囲気にもなるそう。「やんちゃカジュアル派」のてろシャツスタイルは、遊び心のあるプリントアイテムが狙い目。シャツを前で結んでいるあたりが、やんちゃっぽいですね。ちなみにテイストごとに4カット、全12カットをすべてひとりのモデルさんが担当。服装と髪型でかなり雰囲気変わりますね。

 

ひとつ上の女らしさに乗り換える方法を紹介しているのが『BAILA』6月号
「だったら“シャツ+スカート”だけバージョンアップすればいい!」。

例えば、白シャツと黒スカートの鉄板コーディネート。基本形をベースに、シャツ、スカート、バッグと靴、アクセサリーを今年らしいものにチェンジ。Ver.1.0から最終的にVer.1.3にアップデートするという設定で、段階をコマ送りのように紹介しています。とろみや光沢感のあるシャツに、裾がレースになったスカートを合わせれば、品のある色気を引き出すスタイルに。比較的ベーシックなシャツとスカートでもスニーカーを履いて、トートバッグを持てば、清潔感のある大人カジュアルの完成です。同じ白と黒でも、素材やデザイン、あわせ方によって、かなり印象が違いますね。でも、「シャツとスカートだけ」って言ってますけど、このふたつを変えるってことは、ほぼ全とっかえに近くない?

 

男性誌もシャツの特集が目立ちます。『UOMO』6月号
「振り返れば、シャツがいる!」。

さまざまな切り口でシャツを紹介していますが、中でもユニークなのが「シャツ萌えの理由は、この襟元、袖口、肌触り!」のページ。女性が男性のシャツ姿のどこをチェックして、何に萌えるのか?3人の美女が答えています。中でも小島慶子さんのコメントが刺激的。抜粋して紹介すると「男性のシャツ姿は、胸元からお腹にかけてのフィット具合を見ていますね。動いたときに出るシワが、さり気なく大胸筋や骨格をアピールする……そんなシャツ姿に萌えます」。「襟元のあきは鎖骨の中央のくぼみが見えるくらいがベスト」。