2012/5/25 かながわ東日本大震災ボランティアステーション事業

「かながわ東日本大震災ボランティアステーション」事業は、東日本大震災復興支援ボランティア活動の促進を図るため、2011年4月11日に神奈川県・神奈川県社会福祉協議会・神奈川災害ボランティアネットワークの三者の協働事業として発足しました。

中心となる復興支援ボランティアバス事業では、2012年3月末時点で約220台のバスを運行し、のべ6,900人以上のボランティアを派遣。2011年7月に神奈川県が岩手県遠野市に開設したボランティア宿泊拠点「かながわ金太郎ハウス」を活用し、継続的な支援を展開しています。その他、イベント等の実施、物資提供、HP作成支援、県内避難者支援など、様々なボランティア活動を行っています。

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