2011/5/25

『WIRED』VOL.4

「黒幕2.0 レディー・ガガのソーシャル帝国を操る男」
その男とは、レディー・ガガのマネージャー、トロイ・カーター。かつてウィル・スミスのカバン持ちだったという彼のIT戦略についての記事ですが、そこに載っているIT情報がおもしろい。セレブの一言のつぶやきの値段、著名人が広告なのに隠してつぶやいた時の罰金の額などなど。ついつい読み込みます。

『Gainer』6月号

「ハンサム雨男の完成図」
梅雨のシーズンを前に自分のスタイルをキープするさまざまなアイテムを紹介。スーツからシューズ、バッグまでひと通り紹介されていますが、中でもスゴイのが傘。直径160cmのBIGな傘って、なんですかこれ?きっと誰かを入れてあげる前提でしょうが、何人入れますか、これ?雑誌には8人と書いてありますが……

『旅と鉄道』7月号

「片道きっぷの魔力」
北海道の稚内から鹿児島の枕崎まで。4人の作家やジャーナリストが鈍行列車に乗り、リレー形式で日本を縦断。15日間5641kmの全行程を紹介。列車に乗ることそのものを目的とする旅ですね。旅行作家の下川裕治さんは稚内から秋田まで5日間1,735kmの旅。運賃は1万8,480円。編集部おすすめモデルプランも紹介されています。

『GINZA』6月号

「1つのコーディネートを8人の男女が着てみた!」
いろんな人が同じ服を着たらどう見えるのか?というフォトグラファー正田真弘さんの「ONE ID」プロジェクトの東京編として紹介。男女問わないのがポイントで、例えば、ハットを被る人もいれば、手に持つ人もいます。多少の違いはあれど、基本的には全員が同じジャケット、シャツ、パンツ、ハットを使ってコーディネート。違和感なし!

 

後半は、ロック、パンク・ファッションを紹介している雑誌をまとめてチェック!

 

きゃりーぱみゅぱみゅさんが表紙を飾っているのが、『KERA』7月号
「PUNK全開で乗り切る☆ オシャレ夏の陣!!」。

正統派はやはりロンドンPUNK。ロックTシャツを基本に、これでもかというくらいのダメージ加工が施されたクラッシュデニムや、手錠や南京錠がついたチョーカーやネックレスなど、ディテールがとにかくハードですね。
ほかにもさまざまなPUNKスタイルを紹介。「ホラーGOTHIC PUNK」「ボーイズGOTHIC PUNK」「淑女系GOTHIC PUNK」さらに、魔女をイメージした「メルヘンGOTHIC PUNK」

 

『Soup』7月号
「大人ロックがカッコいい!」。

田中美保さんをモデルに、辛口要素と上品さを兼ね備えた着こなしを提案。
ハードな要素を程よいスパイスにしたロックMIXを紹介しています。
いかにもロックっぽい雰囲気のケミカルデニム。
トップスにフェミニンなシフォン素材のチュニックを合わせれば、上品な印象にチェンジ。さらに足元には淡い色味のシンプルなパンプスを合わせれば、より大人っぽい雰囲気を演出できます。
ロックテイストをやや強めにしたい方は、ヒョウ柄のキュロットに、襟やポケット、ボタンにスタッズがついたシャツを合わせるのがオススメ。
ポイントはかっちりしたデザインのシャツを選ぶこと。頭には猫の耳のようなカチューシャをつけていて、かなり攻めている印象ですね。

 

『ViVi』7月号
「ガールときどきロックが気分!!」

ガーリーが好きだけど、ただの甘いコーデだけじゃ満足できない。
そんなすべてのガール派におくる、ロックMIXスタイルを紹介。
まず挑戦したいのは白を中心としたコーディネートに黒いアイテムを加えるテクニック。
白いTシャツに黒レザーのミニスカートを合わせれば、ロックスターの雰囲気。ポイントは、ピンクのロゴ入りTシャツを選ぶこと。ほどよくガールな雰囲気を感じさせることができます。ふわっとした白いコットンのワンピースに黒のゴツいエンジニアブーツを合わせると、ツンとした可愛さに。
「大胆な肌見せ感もロックだぜ」って、背中がばっくり。見せ過ぎだ!