2012/6/1

『Ray』7月号

「肉食女子のための“草食のふり”講座」
時代は今“草食のふり”がモテ期に突入。一見、昔ながらの大人しい、男性が追いたくなるような草食の仮面をかぶりつつ、水面下では密かに男性を狩る両面をもった女性のこと。そのテクニックとは「敬語とタメ語をうまく織り交ぜて会話する」「“好きなタイプは?”と聞かれたら聞いてきた人の特徴を答える」「急な方言でギャップを感じさせる」。怖い!

『MEN’S CLUB』7月号

「オヤジの短パンはひざ小僧を“半チラ見せ”」
ショート丈の短パンがブーム。しかし、日本人がはくとコスプレに見えがち。原因は丈の長さにあり。そこで腿を隠して、ひざ小僧を半分だけ見せる“半チラ丈”がオススメ。これ、実際にメンズクラブのファッション担当者が試した結論だそう。自らモデルとして半チラ丈のコーディネートを披露していますが、顔がキマってますね!

『NAVI CARS』7月号

「もういちど、クルマと暮らそう。」
2年前に休刊した自動車専門誌『NAVI』のポリシーを、出版社の垣根を越えて引き継いだ自動車ライフスタイル誌が創刊。「100人のクルマ好き、100台の愛車。」というページに登場するのが石田純一さん。愛車は黒のフェラーリ599ですが、ファッションはジャケットの両肩にセーターをかけて胸の前で巻いた、おなじみのスタイル。どんな時もブレません!

『dancyu』6月号

「人生最後の一食。1,000円で何を食べるか?」
“私が食べたい最後の一皿”と題して、さまざまな人がメニューを紹介。ユニークなのが「ほぼ日刊イトイ新聞」でおなじみの糸井重里さん。麻布十番の「浪花家総本店」の“焼きそば”と“たいやき”を紹介しています。皿の上でゆらめくやきそばの香りは思わず深呼吸したくなるほどで、たいやきは甘くていい香り。お値段は合わせて650円。

 

夏に向けて、キレイな人を目指す特集が目立ちます!

『CLASSY.』7月号

「キレイな人には“バランス感覚”がある」
今の時代、バランスのとれている人が魅力的。オシャレも同様。どんな時でも“ちょうどいい”オシャレを紹介しています。
例えば「目指すべきは“カジュアルすぎない”休日カジュアル」のページ。 程よく抜け感を加えたオーバーサイズシャツを着る場合、メンズライクになりすぎないためのバランスは?答えは胸の部分にあたるデコルテ、手首、足首の肌を見せることで、女性らしさを感じさせる。ただし、ハーフパンツや腕まくりなどで肌を見せすぎると逆にボーイッシュに見えてしまうのでご注意下さい。 全体的にゆるゆるの、ゆるカットソーを着たいけど、だらしなくみえないバランスは? 答えは堅めの雰囲気のボトムスをはき、ボーダーなどのプリントインナーとの重ね着で、キレイにこなれ感をアップさせる。

『GINGER』7月号

「新・いい女スタイル全解説」。
自然体でいられる“抜け感”と、自分らしさを生かせる“ミックス力”を磨いて、新しい時代の“いい女”へ進化する内容。そのための8つのおしゃれ鉄則!
例えば……「“女っぽさ”は盛らない。時には、パーカで引き算することも必要」。女っぽくするために、女度120%のコーディネートを作るのは間違い。上下白で女っぽくしたら、思い切ってカジュアルなグレーのパーカをプラスすることで、逆に女っぽさを際立てる。「スポーティな“ポロ”にセクシーをブレンド。意外なMIX技で印象美人に」。鎖骨を強調するボリュームアクセや、足首見せパンツスタイルなど、小物や着こなしであえて“色気”を加える。ギャップ効果で完璧クールないい女が出現。確かに完璧でクールでいい女ですけど、モデルさんですからねえ……。

『MISS』7月号

「心地よさを かもし出す 雰囲気美人の美の法則」。
“気配モテ”というモテ方があるそうで、それを生み出すためには、肌から30cmの“オーラ圏”、つまりオーラが出ている範囲に必要な条件を紹介。「セクシーであるより、エロティックであること」。素顔にグロスのみ。そんなメイクにこそ、雰囲気のエロティシズムが宿る。「本気であること。魂が宿っていること」。仕事をしている時も、本を読んでいる時も、人と会話している時も、つねに本気。真剣さや純粋さが生のオーラに変わるそう。

「相手を強く長く見つめるクセも、全部オーラになる」。不思議なほど モテる女性はみな相手を人より長く強く見つめるクセを持っている。“3秒は目をそらさず”を心がけましょう。確かに、見つめられるとドキッとしますよね。3秒は目をそらさず。気になる人に試してみては??