「二子玉アーバン系×葉山ショアカジ系 夏の“ゆるカジ”お出かけスタイル」
上品リッチでフェミニンなスタイルが好き、がタワーマンションに住む都会派の二子玉系。葉山系は、海をこよなく愛し、自然の中で子どもを育てたいと地方に移住。海の香りのするトラッド&カジュアルアイテムが好き。両者のファッションを対比させて紹介。
「記憶に残る夏にする、海宿、山宿。」
ありきたりでない宿やリゾートを紹介。岩手県野田村の苫屋は、築160年、南部曲り家と呼ばれる建築様式の古民家の宿。主人が育てた野菜や鶏、山で採った山菜を妻が料理。チェックイン、アウト、食事の時間も特に決まっていないってスゴイ!予約は手紙のみ。本物のスローライフを楽しめそうですね。ちなみに1泊2食付きで6,000円!
「東京ロケ地さんぽ」6月号
映画、ドラマ、CM撮影のロケ地情報満載の雑誌。原宿、青山、銀座、お台場。エリアごとのロケ地をマップとともに紹介。例えば、原宿明治通り沿いのレストラン「リストランテ ベニーレベニーレ」。ここではドラマ『ストロベリーナイト』や『ラッキーセブン』などを撮影。こうしたお店が原宿青山エリアだけでも11か所紹介されています。これは斬新!
「コスメの陰に“ステキ白衣男子”あり!」
美容業界のイケメン男性研究員を紹介。最初に登場するのはカネボウ化粧品の坂田さん。180cmのスラリとした長身で、顔は竹之内豊さんに似ていると評判。マスカラの開発を担当。自分のまつげにも塗って試すそうです。最終学歴は大阪大学大学院。29歳、未婚。プライベートでハマっていることはサッカー。独身女性のみなさんはぜひチェックを!
肌を見せる機会が多くなる季節。
ボディに関する特集をチェック!
「緊急ダイエット特集 エンジェルボディまでの一カ月」。
アメリカの大手ランジェリーブランド、ヴィクトリアズ・シークレットのモデルたちがエンジェルズ。彼女たちを目指す特集です。大舞台でランジェリーや水着を魅力的に着こなすためにはクリアしなければならない基準があるそう。やせすぎ厳禁。身長と体重から導き出される体格指数、BMIの数値は17.5が理想。身長175cmの場合、体重は53.5kgがベスト。ウエストはキュッと締まっていて贅肉ゼロ。でも鍛えすぎて、腹筋が割れているのはダメ。脚はしなやかな筋肉がついてほっそり。バストとヒップはほどよいボリュームと丸み、ハリをキープ。
実際のエンジェルズのボディも紹介されていますが、アレッサンドラ・アンブロッジオさん。お子さん2人目を出産したばかり!すごすぎる!こんなボディを見せられたら、ダイエットする前にひるんでしまいそう。
頑張ればできそうなのが
「“ふわとろ”ボディの作り方」。
ほどよく締まって、ふんわり。触りたくなるマシュマロボディの作り方!その土台として、重要な健康法を紹介。良質なお水を飲む。お茶やコーヒーではなく、水。一日に必要な水分を水で補給すると、肌色がにごりのない透明感のある美しい色になるそう。カラダのどの部分の皮膚も同じ柔らかさにする。カラダのあちこちを指でつまんで、皮膚が硬い部分があれば、イタ気持ちいい〜と感じる強さで“叩く”、やさしく“さする”ケアをするのが大切。ストレッチの方法も紹介されているので、参考にしてみては。
男性もボディが気になる季節。
「56歳、進化する肉体」。
表紙にはパンツ一枚の郷ひろみさん。あと4年で還暦とは思えない若々しいカラダを披露。メンテナンス術がスゴイんです。例えば、トレーニングの際、腹筋と背筋をノンストップで30分間行う。回数は700回から800回。インナーマッスルを鍛えるイメージだそう。これはすごい。55歳直前から2日に1度のペースで加圧トレーニングをスタート。疲れた時やツアーの前には「カクテルビタミン注射」。歯の矯正と審美治療では、顕微鏡レベルの微調整が完了。さらに2、3週間に一度、歯石除去などを行っているそう。
インタビューでは、キャリアの最盛期は60代になると思うと語っている郷さん。
どこまで完璧を目指すのでしょうか?もはやスーパーマンの領域に入りつつありますね。