2012/6/8 【沖縄めんそーれフェスタ2012】【映画『ソウル・サーファー』】

沖縄めんそーれフェスタ2012

沖縄本土復帰40年です。 そんな沖縄の味、音楽、風を体感していただけるイベント「沖縄めんそーれフェスタ」が池袋のサンシャインシティで開催中です。 サンシャインシティ全館で「沖縄めんそーれフェスタ」を盛り上げますよ。 たとえば、ワールド・インポートマート・ビルでは、「沖縄物産展」。 沖縄そばはもちろん、サーターアンダギー、もずくのてんぷら、糸満市名物の美らキャロット餃子がやってきます。 サンシャイン水族館内のカフェでは、辺銀食堂コラボレーションメニュー。石垣島ラ―油を使ったメニューが登場。 三線の演奏もあります。ビアガーデンでは、オリオンビールも出されます!気持ちよさそうです!

「沖縄めんそーれフェスタ」はあさって日曜日まで、池袋のサンシャインシティで開催。
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映画『ソウル・サーファー』

サメに襲われて、左腕を奪われた少女の物語。 実話をもとに制作された映画です。

ハワイに暮らす13歳の少女、ベサニー。
サーファー一家の中で育った彼女は、サーフィンの技術が天才的で、大きな期待を持たれていました。
コンテストに備え、練習する日々。
しかし、2003年10月31日。サーフィンの練習中にサメに襲われ、命はとりとめたものの、左腕を切断。

このことは大きなニュースとなり、マスコミが詰めかけます。
誰もが、ベサニーはもうサーフィンはできない。そう思いました。

でも、ベサニーは復帰するんですね。
家族もあたたかく見守ります。
しかし、復帰して最初のコンテストでは思うような結果が出ません。
ベサニーは、サーフィンはもうやめよう、と一度は決断。
果たしてベサニーは、どうやって立ち上がるのか??

今回、映画化にあたって、
ベサニー本人が主演のアナソフィア・ロブにサーフィンを指導。また一部サーフィンのスタントをしたりと制作に協力をしています。

今もプロサーファーとして活躍するベサニー。
彼女はこんなことを言っています。
「誰かが希望を見いだす手助けができるなら、私が腕を失った価値はあったと思う」

ちなみに、映画のタイトル「ソウル・サーファー」とは、「競技に勝つことでなく、波に乗る真の喜びを知るサーファー」のこと。
感じること、本当にたくさんある映画です。
映画『ソウル・サーファー』は明日公開です。

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