「あのコのお部屋とクローゼット♥」
読者モデル、通称“age嬢”のみなさんのお部屋を公開。桜咲姫奈さんの部屋がすごい。マイメロディのファンらしく、グッズを中心に部屋はピンク一色。カラーボックスや段ボールを使って、大量のぬいぐるみを整理しているようですが、それでも入りきらない分は床置きに……結婚されているようですが、旦那さんは何と言ってるのでしょうか?
フランス語で豊かさを意味する名前の雑誌が創刊。
表紙の中心に大きな鏡のついた大胆なデザインを採用。特集は、「まだ知らない、新しいラグジュアリー 世界ハイエンドの旅へ」「リシェスな旅コレクション」のページで最初に紹介されているトラベルスタイルが宇宙旅行。費用はひとり20万USドル。1ドル80円換算で1,600万円!
「洗いものの少ない世界」
月刊化第一号。自炊はいいけど、洗いものがめんどうな人のための特集。オキテその1.包丁とまな板は封印。食材はキッチンばさみで空中切り。その2.缶詰や加工食品などいろいろな工程を省ける“ズル素材”を使う。その3.フライパンを使わず、電子レンジやオーブントースターで調理。実際の料理と一緒に、洗い物の写真が紹介されています。
人、暮らし、地域をつなぐ雑誌が創刊。
雑誌名はUターンやIターン、暮らしや社会を見つめ直す折り返し地点などの意味だとか。「住むなら、地方がおもしろい! 日本全国 地域コミュニティ案内」特集で気になるのは地元を盛り上げる若手グループの紹介。まぐろで有名な青森県の大間町のまちおこし集団が「あおぞら組」。活動歴10年で古い大漁旗をバッグや前掛けにリメイクした「大漁だべさグッヅ」を制作。
雑誌のロンドンオリンピック特集をチェック!
「ロンドンオリンピックIKEMENガイド」。
注目は『ViVi』の読者1,000人が投票したイケメン日本人選手ランキング。第3位はフェンシングの太田雄貴選手。理由は「競技中の剣を操る勇ましさと普段のやさしそうな姿。両方ともかっこいい」。第2位はテニスの錦織圭選手。理由は「目鼻立ちがくっきりしている。オーソドックスイケメン!」。そして、第1位は競泳背泳ぎの入江陵介選手。理由は「体がきれいな逆三角形で、なおかつ可愛い顔だから」ちなみに6位のトランポリン、伊藤正樹選手や、8位のボクシング、村田諒太選手9位のカヌー、羽根田卓也選手などロンドンをきっかけにブレイクしそうな選手も。誌面でお顔をご確認ください。
イケメンランキング1位に輝いた入江陵介選手が表紙を飾るのは
「それぞれが闘う理由。いざ! ロンドンへ。」
入江選手や男子サッカー代表の大津祐樹選手などへの独占インタビューをはじめ、さまざまな角度からロンドン五輪の見所を紹介。「数字で見るオリンピック」。テレビの中継国の数は、1948年に行われたロンドン大会ではわずか1カ国。1984年のロサンゼルス大会で156カ国。今度のロンドン大会では230カ国近くに。オリンピック期間中のホテルの宿泊料金。ナイツブリッジにあるシェラトン・パーク・タワーは通常209ポンドに対して、期間中は605ポンド。1ポンド125円で計算すると、7万6,000円程度。ユースホステルに関しても、通常15.65ポンドが30.65ポンドに。こちらは3,800円程度。
スポーツ科学の最前線を紹介しているのが
「世界記録の科学」。
バイオメカニクス、生理学、流体力学などを駆使して、アスリートを徹底分析。例えば、男子陸上、ジャマイカのウサイン・ボルト選手。彼がもつ100メートル走の世界記録は9秒58。1910年代の世界記録は10秒6程度で、およそ100年間で1秒短縮。9秒58を出した時のデータ。100メートルの歩数は41歩〜42歩。1歩の幅は2メートル43センチ。ボルトが到達するトップスピードは、秒速12メートル以上。時速に換算すると44キロメートルを超える速さ。ボルト選手自身、9秒4台は可能だと言い、複数の専門家も肯定的な見方をしているとか。ぜひロンドンでの世界記録更新に期待!