「オフィスで得する! How to“愛嬌美人顔”BOOK」
今の時代、誰からも好かれて、誰からも信頼されるのは、ほんのり“かわいげ”のある人。某化粧品メーカーの調査によれば、信頼感が最も高い愛嬌美人顔は、目は開いたままで、ハリ感が出る程度に口角が上がった80%笑顔。ただし、これ以上の笑顔だと、逆にミスが多そうな印象になる、ということ。
「美女と幽霊」
表紙を飾るのは、日本画家の松井冬子さんが芸術新潮のために書き下ろした最新作。現代の女性の幽霊を描いたもので、病院の白いガウンを羽織っていたり、手首には点滴の針を固定するテープが貼られていたりと、細部に注目するとゾクッと涼しくなります。
「PCで始めるDJ」
曲データの一般化と関連機材の低価格化で、DJを始めたい人が最初に選ぶのが、PCを活用したDJシステム。コンパクトモデルで基本をマスター、のページでは「クロスフェーダーを左に寄せてプレイ開始」とか「ヘッドフォンで曲Bを聴きながらアタマ出し」のような基本をかなり丁寧に紹介。文字も写真も大きくていいですね。
「英国人よりも英国人になる方法。」
オリンピックをきっかけにイギリスに興味をもった方、必読。庭園で過ごす時間をつくり、エレガントな日々を送る微笑みを誘う会話とともに紅茶を嗜む。フィッシュ&チップスにはむせるくらいビネガーをかけまくる。なるほど、かなり言えてます。
今、雑誌では、ネコをモチーフにしたファッションが話題になっています。
「やっぱり“ネコ”が好き♡」。
この秋、ファッションもメイクも空前のネコブーム。ファッションでは、ネコをモチーフにしたTシャツのほか、ドレスもネコがモチーフ。ドット柄のように見えて、実はすべてネコのシルエットって、すごい。つま先がネコの顔のようになっている靴や、ネコの耳がついたニットキャップのほか、お財布、バッグなどにもネコのデザインが登場。ビューティ業界もネコがきてます。タレントの紗栄子さんプロデュース「ネコ目仕様」のアイライナーなんてものもあるんですね。ちなみにネコ目ブームの火つけ役はケイト・モスなんだそうです。
人気のネコアイテムを紹介しているのが
「I♥秋にゃんこ」。
甘いだけではなく、カジュアルでBAD系に進化したインパクトのあるアイテムが勢ぞろい。例えば、耳のついたベレー帽。おしゃれな人の間ではコーディネートのハズシとして話題になっているアイテムのようです。ネコの顔が胸元に描かれたワンピース。「ネコワンピも登場ニャ」つま先にネコが描かれたシューズは、ソールがフラットで「通称ニャンプス」。
アイメイクについての特集が
「SEXYキトゥンな女BIBLE」。
キトゥンとは仔猫。
無邪気なムードを残しつつ、強さも秘めたアイメイクがar読者の定番。「シンプルキトゥン」はムダを省いたミニマムなライン使いがポイント。まぶたにはあえてなにもせず、素のまぶたのムードを生かしてノーシャドウに。そこに目尻のエッジを効かせたキャットラインを描く。シンプルなのにセクシーな目元になるそう。「オフィスキトゥン」は会社での仔猫のアイメイク。キャットラインを描く際、強すぎる印象にならないブラウンのラインを選ぶことがポイント。「コケティッシュキトゥン」はキトゥン度MAXの目尻強調ラインが絶妙。危うげな眼差しは、異性だけでなく同性さえもホンロウ自在って、すごいパワーです。