2011年3月11日の東日本大震災の被災者と支援者を直接つなぎ、「必要なものを必要なだけ、必要なところへ直接送る」という方法で15万5千点(2012年1月時点)に及ぶ物資支援を行い、その後、自立支援を目的とした「重機免許取得プロジェクト」「ミシンでお仕事プロジェクト」など、ボランティアによる様々な支援活動を行っています。
変化する被災地の状況に合わせて、「今、欲しいもの、今、必要な支援」ができる仕組みを、全国から集まったボランティアメンバーと共に、様々なアイデアで実行しています。
今後は、被災地の支援を続けるだけでなく、将来全国で起こり得る災害に、互いに助け合うこの仕組みを生かしていただけるよう、防災支援にも力を入れていきます。