「本当に“モテるポニーテール”知ってますか?」
今も昔もこれからも“男はポニーテールが好き”なのは不変と断言。あとひと手間でもっと可愛くなれる最旬ポニーを紹介。少し高めの位置で結び、おでこをすっきりと出す「高め位置ポニー」なら爽やかな印象に。ヘアアイロンで毛先をいろいろな方向に向けた「くしゅくしゅポニー」はおしゃれっぽい。「ゆるっとまとめたポニー」は優しそう。
「男を磨く10カ条。」
「ホームパーティの腕を磨く」では、帝国ホテルの「オールドインペリアルバー」のバーテンダーがドライマティーニの作り方を伝授。「男の遊びを磨く」では、ポーカー世界チャンピオンの木原直哉さんが5つの心得を指南。
「おしゃれママの聖地 子連れOKの新しい代官山MAP」
親子にやさしい代官山のスポット、全92店を紹介。授乳室やオムツ交換台、ミルク用のお湯まで用意されている「代官山蔦屋書店」。キッズ用DVD試写コーナーやプレイルームもあって至れり尽くせり。カフェ「chano-ma代官山」はフラットシートを完備。赤ちゃんを寝転がせておけるなど 自宅のようにくつろげて人気のようです。
「パンツのはき方徹底的に教えます!」
“パンツのカッコいいはき方がわからない”という読者の声に応えた企画。デニムパンツのロールアップ、今年は何センチがかっこいいの??合わせるシューズ別にその折り幅が紹介されていて、ローテク・スニーカーおよびレザーのひも靴の場合は、2回折りで幅2cmがベスト。ハイテク・スニーカーなら1回折りで幅1cm。これは指1本分。細かすぎます!
新しいキャンペーンが立ち上がる季節。
そこで広報やPRの専門誌で 企画の裏側をチェック。
「検証! “AKB48”起用キャンペーンの効果」。
具体的な数字を出して、その影響力を紹介。某アイスクリーム。イメージキャラクターに彼女たちを起用したところ、売り上げが前年比で150%超えを達成。飲料メーカーでは彼女たちが登場するプレゼントキャンペーンを2年間で3回行い、その応募総数は1,200万件超え!学習院大学法学部で社会学を教える遠藤薫教授によれば、AKB48には「ボクが、私が、この子を支えなければ」と感じさせるものがある。なるほど。そして、頑張っている自分と、頑張っているAKB48を重ね合わせて「共感」する。このあたりがポイントだと分析されています。
「脱・PRのマンネリ “ゆるキャラ”は要る? いらない?」。
“ゆるキャラ”が増えている今、あらためて、その存在意義を問う特集です。冒頭を飾るのは、岐阜県岐阜市、柳ヶ瀬商店街のゆるキャラ「やなな」。ダンボールを頭からかぶっただけのユニークな外見とパフォーマンスで人気の「やなな」、今年7月に会見を開き、来年3月をもって引退すると宣言。あえてアイドルのように人気のピークに引退することを決めたとか。一方、埼玉県は、発信力強化のために2008年に「ゆる玉応援団」を結成。所沢市のキャラクターは「トコろん」、坂戸市は「さかっち」、杉戸町は「すぎぴょん」、羽生市は「しらさぎ婦人」。今では85体が「ゆる玉応援団」に登録されています。
「イチロー電撃移籍の仕掛け人」。
イチロー選手の、マリナーズからヤンキースへの突然の移籍をさまざまな角度から分析。この移籍で多くのビジネスチャンスが生まれる!との分析が掲載されていますが、野球の能力として、今のイチロー選手を分析した企画もあります。映画『マネー・ボール』にも登場した手法・セイバーメトリクスを使った分析です。1試合で取る27アウトのうちその選手が貢献している数を示す数値RF(Range factor)で、イチロー選手は2008年が2.08、去年は1.82でしたが、今年は8月20日時点で2.12。イチロー選手、まだまだイケるぞ〜!