2012/9/21

『Domani』10月号

「“マチャアキ”パンツVS“アンジー”タイト」
秋のトレンドの大本命。マチャアキ・パンツとは堺 正章さんが履いているような秋色のカラーパンツのこと!! だそう。アンジー・タイトとは、アンジェリーナ・ジョリーのように着るタイト・スカート。堺正章さんとアンジー。遠く離れた二人で企画を作った編集部に拍手!

『MEN’S EX』10月号

「Dr.南雲に聞いた 20歳若返り術」
ナグモクリニック院長で医学博士の南雲吉則さん。外見は30代にしか見えませんが57歳。36歳の時の写真も掲載されていますが、こちらが57歳といった印象です。秘訣のひとつは、食事は1日3食といった回数にこだわらず、お腹がぐ〜っと鳴るまで食べないこと。

『ar』10月号

「雌ガーリーで行くっ!」
可愛いモノ大好きな“ガール”の感性の奥に、オンナとして匂い立つ“雌”の本能を備えた女の子が「雌ガール」。10の心得の中には“恋のウワサが似合う女の子でありたい!”、“外見カジュアル、中身はオンナ”、“可愛いモノ、甘いモノが好き。でもエッジィなモノもスキ。”“たくさんの人にモテるより一人の男を満たしてあげたい”

『DIME』10月2日号

「B型的“絶対集中力”養成講座」
スポーツの世界では、イチロー選手、宮間あや選手、宮里藍選手、クルム伊達公子選手は全員B型。大舞台で結果を出すB型力を取り入れて、ビジネスシーンで力を発揮するための極意を紹介。例えば、敬語の使い方に気を配るよりも、上下関係の意識を持ちすぎない分け隔てないコミュニケーションが重要。あっ、でもモノには限度がありますよ。

秋の行楽シーズン、山特集をチェック!

『東京ウォーカー』2012 No.18

「LOVE高尾山(たかおさん)。」
都心から電車で1時間。訪れる人の数、実に年間およそ400万人!2009年の「ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン」で三ツ星! 高尾山!「高尾山全9ルート解説」。実は登るのに様々なルートがあるんですね。一度登ったあなたも、もう一度、いかがでしょう? そして、「天狗伝説の起源・高尾山薬王院で“コワモテ”仏像鑑賞」として、高尾山を象徴するお寺の仏像を紹介。飯縄大権現御前立像は“細マッチョなボディに目が釘付け”、吽形像は“口をぐっと引き結び、怒りを内に秘めるクール系”など、今どきな解説。

高尾山よりもっと近場の山。『東京人』10月号「山の手100名山」。都心の山は、最高峰でも標高50メートル未満。つまりすごく低い山がほとんど。高さ7メートルの品川富士は、富士信仰に基づいて、富士山に似せて造営された富士塚で、その昔、山に登れない女性や子供が、ご利益がほしい時に登ったもの。

標高26メートルの愛宕山は、都内の登れる天然の山として一番高い山。
86段の男坂を登り切った山頂には愛宕神社があることはご存じですよね。

『PEAKS』10月号

「最高の温泉なら山にあります。」
PEAKSによれば“自分の足でたどり着いた温泉こそ最高”。北アルプス温泉紀行と題し、登山をしながら温泉につかる様子をリポート。中でも入ってみたくなるのが、清水尾根を下りきったところにあるのが祖母谷温泉。河原から流れ出る熱湯を、川の水と混ぜ合わせて、自ら掘った湯船で適温にして入る。 自分で掘るんですか!!?? 日本全国の歩いてしか行けない山の温泉も紹介されていて、中でも秋田県にある川原毛大湯滝。滝そのものが温泉で、上流から湧く温泉が沢の水と合流して、20メートルの高さから落ちてくる! 湯船は、天然の滝壺や渓流です。まさに奇跡です。