「“ぶりっこ”という生き方」
女性に嫌われないNEWなぶりっこ。その特徴を「今日からデキるぶりっこしぐさ20」から探ると「話すとき手をパタパタさせるなど身振り手振りが大きい」、「“え〜ん”と手を目の下にあてて泣く」、「首をかしげて覗き込む」、「頬を膨らませてすねる」など。男子に聞いた、好きなぶりっこしぐさベスト20だそうですが、ホントに女性に嫌われないんですか!?
「DENIMはジゴロのようにはく」
LOADEDが、デニムスタイルに艶(つや)を求めた結果、ジゴロのようなちょっとキザな着こなしがフィットすると判断。例えば、デニムジャケットの場合。色気が増す艶小物の筆頭であるスカーフを首もとに巻く。シルクを中心に繊細な素材感のものを選ぶのがポイント。これがブラックのデニムジャケットになると、ダークカラーのタイを巻くのもあり。
「MINIMAL BBQ 〜軽装で行く秋の外飯」
大きなトートバックひとつで、電車に乗ってサクッと行くBBQ特集。それを可能にするのがコンパクトな道具類です。例えば、焚き火台やBBQグリル。VARGOというブランドのチタニウム・ヘキサゴン・ウッドストーブは収納時のサイズが14.5センチ×6センチ。ほかにもカトラリーセットや折り畳み式のトースターなどバッグに入る道具を多数紹介。
「味噌汁は“飲む”点滴です!」
アンチエイジング効果や美白効果など、No.1美人食といえば、味噌汁と断言。味噌汁マイスター・友利新さんが提案する味噌汁レシピを見ると、肌荒れにお悩みの方にオススメは「甘口白味噌×チーズ納豆汁」。発酵食品の味噌、納豆、チーズの組み合わせが肌にいいそうです。味噌汁LOVERを自認する編集長も自ら登場。試してハマったレシピは「黒大豆味噌 × カキと大根の味噌汁」。
ヴィンテージ特集のあれこれを見ていきましょう。
「ニューヴィンテージとヴィンテージスタイル」。
ビンテージショップで見つけたような服、おばあちゃんやお母さんのクローゼットから引っ張り出してきたような服を、「ニューヴィンテージ」と名付けて紹介。一見、昔の写真のように見えますが、実はすべて撮り下ろしたものなんですね。1950年代風のコーディネートは「ネイビーカラーのドレスに大きなパールのネックレスとイヤリングで、クラシックな雰囲気を際立たせる」。あ、80年代もありますよ。肩を強調したスタイル。ありましたね〜。でも、これが今、新しいんですか。
続いては足元。「温故知新 古きスニーカーを温ねて、新しきスニーカーを知る」。
往年のデザインや雰囲気を忠実に再現した復刻版のスニーカーが続々と登場。アディダスやナイキのヴィンテージ・スニーカーが多数紹介されていて、スニーカーファンにとってたまらない内容となっています。
興味深いのは、「ヴィンテージ・スニーカーQ&A」。
「ヴィンテージの見分け方を教えて下さい」というQに対するアンサーとして、ブランド別の見分け方を紹介。コンバースオールスターの場合、サイドのステッチやロゴマーク、ヒールについたパッチが年代ごとに違うんですね。
「あの頃に憧れたヴィンテージ・スニーカーって今いくら?」というQへのアンサーは「全体的に大暴落です。ただ一部は高騰」。唯一、高騰しているのは、「VANS」。1万円のものが、5万円に!
インテリアもヴィンテージがブーム
「実例・丁寧に暮らすための、シャビーシックな家」。
シャビーシックとは、味のあるヴィンテージの家具など、古き良きものを取り入れること。インテリアの実例が紹介されています。港区在住の堀さんのお宅は築46年のヴィンテージマンション。それを白いシャビーシックな空間にリノベーション。それまで愛用していた古い家具はすべて茶色。そこに白いエイジング塗装を施すことで、古い家具のニュアンスを保ったまま、生まれ変わらせることに成功。灯りをつけるための壁のスイッチは、シンガポールで1970年代に一般的に使われてきたスイッチプレートを採用。
まさに、古きをたずねて、新しきを知る!ヴィンテージの世界、あなたもたずねてみては?