ひとりで読むのではなく、「みんなで、外で、大声で、読もう」というスタイルを提案するのが「読書のフェス」。
明日・土曜日、上野恩賜公園 野外ステージで開催されます。
このイベントを企画したのは、J-WAVE平日午後2時からの番組、 『RENDEZ-VOUS』でもおなじみ、青山のブックショップ『UTRECHT』の江口宏志さん、BACH代表でブックディレクターの幅允孝さんなど。
詩人や作家、漫画家など、書き手を中心に様々なクリエイターが、実際にステージで本を朗読したり、パフォーマンスも行います。
芥川賞作家の川上未映子さん、エッセイストの平松洋子さん、漫画家の小林エリカさん、映像作家で音楽家の高木正勝さん、
落語家の三遊亭白鳥さん、ファッションデザイナーの飛田正浩さん、翻訳家・エッセイストの柴田元幸さん、詩人・菅原敏さん、文月悠光さん、歌人・穂村弘さん……と、何とも豪華!
その中のお一人、高木正勝さん。映画音楽を手がけられたり、音楽家としてデヴィット・シルビアンのワールドツアーにも参加されたり、UAさんやYUKIさんのPVも手がけられるなど幅広く活躍されていますよね!その高木さんはピアノ演奏のパフォーマンスもあるそうですよ!
読書のフェスは、上野恩賜公園野外ステージで明日、2012年11月10日(土)午後1時開演です。
チケットは、当日2,000円。
» 読書のフェス
ラスベガスを中心に、常設公演として行われている、「レジデントショー」の中から、「O」「KA」「LOVE」のパフォーマンスをベースに、映画オリジナルのストーリーも展開されます。どんなストーリーかというと……
ある日、小さなサーカス団のステージを見に行った主人公の少女ミアは、空中ブランコの青年に一目惚れ。
しかし、彼はパフォーマンス中に突然消えてしまい、同時にミアも異なる世界に迷い込んでしまいます。不思議な人々が次々と現れるワンダーランドで、ミアは再び彼と会うことができるのか??
この物語が、音楽とパフォーマンスだけで表現されていきます(台詞はありません)。
撮影は、ジェームズ・キャメロンが所有する3Dカメラ18台を使って実施!!
1つ1つのカット、相当こだわっています。
人間による究極のパフォーマンスと、最先端技術による3Dの融合。
ショーを観たことがある方でも、新たな発見がありそうです。
『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は、本日11月9日より公開です!
» 映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』