2012/11/9 【読書のフェス】【映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』】

読書のフェス

読書のフェス?? 読書というと「一人で 静かに読む」というイメージでしょうか? 欧米では、朗読会、というのも盛んですが……

ひとりで読むのではなく、「みんなで、外で、大声で、読もう」というスタイルを提案するのが「読書のフェス」。
明日・土曜日、上野恩賜公園 野外ステージで開催されます。

このイベントを企画したのは、J-WAVE平日午後2時からの番組、 『RENDEZ-VOUS』でもおなじみ、青山のブックショップ『UTRECHT』の江口宏志さん、BACH代表でブックディレクターの幅允孝さんなど。

詩人や作家、漫画家など、書き手を中心に様々なクリエイターが、実際にステージで本を朗読したり、パフォーマンスも行います。
芥川賞作家の川上未映子さん、エッセイストの平松洋子さん、漫画家の小林エリカさん、映像作家で音楽家の高木正勝さん、
落語家の三遊亭白鳥さん、ファッションデザイナーの飛田正浩さん、翻訳家・エッセイストの柴田元幸さん、詩人・菅原敏さん、文月悠光さん、歌人・穂村弘さん……と、何とも豪華!
その中のお一人、高木正勝さん。映画音楽を手がけられたり、音楽家としてデヴィット・シルビアンのワールドツアーにも参加されたり、UAさんやYUKIさんのPVも手がけられるなど幅広く活躍されていますよね!その高木さんはピアノ演奏のパフォーマンスもあるそうですよ!

読書のフェスは、上野恩賜公園野外ステージで明日、2012年11月10日(土)午後1時開演です。
チケットは、当日2,000円。
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映画『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』


1984年の誕生以来、全世界で1億人以上が体験したと言われる、世界最高峰のサーカス・カンパニー『シルク・ドゥ・ソレイユ』。
アクロバティックでスリリングなパフォーマンスに、ストーリーやテーマが融合した、作品性の高いショーです!!
今回、そんな『シルク・ドゥ・ソレイユ』が、3D映画化されました!
監督は『シュレック』『ナルニア国物語』を手掛けたアンドリュー・アダムソン。
そして、『タイタニック』『アバタ―』のジェームズ・キャメロンが製作総指揮。

ラスベガスを中心に、常設公演として行われている、「レジデントショー」の中から、「O」「KA」「LOVE」のパフォーマンスをベースに、映画オリジナルのストーリーも展開されます。どんなストーリーかというと……
ある日、小さなサーカス団のステージを見に行った主人公の少女ミアは、空中ブランコの青年に一目惚れ。
しかし、彼はパフォーマンス中に突然消えてしまい、同時にミアも異なる世界に迷い込んでしまいます。不思議な人々が次々と現れるワンダーランドで、ミアは再び彼と会うことができるのか??

この物語が、音楽とパフォーマンスだけで表現されていきます(台詞はありません)。

撮影は、ジェームズ・キャメロンが所有する3Dカメラ18台を使って実施!!
1つ1つのカット、相当こだわっています。
人間による究極のパフォーマンスと、最先端技術による3Dの融合。
ショーを観たことがある方でも、新たな発見がありそうです。
『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』は、本日11月9日より公開です!
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