「ふわっと! ほわっと! 冬にかわいい♡“カフェラテメーク”」
肌なじみのよいベージュを使った冬メークをドリンクに例えた特集。「まろやかベージュのカフェラテ」、「ハンサムブラウンのカフェモカ」、「ふんわりピンクベージュのチャイティーラテ」を紹介。さらにカスタマイズされてしまうと、もうなんの特集かわかりません!
「冬の夜長は“美風呂”“やせ風呂”“眠り風呂”」
効果的なお風呂の入り方のコツをその道のプロが伝授。湯船の中での運動、通称“風呂トレ”やストレッチをするのがポイント。動きが限られているため、簡単なものばかり。例えば、美肌度アップのためには湯船の中で足を縦にブラブラさせたり、呼吸に注意しながら腕や肩を回す。どの効果を狙っても入浴時間はすべて15分〜20分と短めなのもいいですね。
「デザインの可能性を広げる!! “手描き”活用術」
独創的な作品で話題を振りまくクリエイターの中には、手描き派が多く存在。仲條正義さん、松本弦人さんなどのスケッチや絵コンテなどを例にあげながら魅力を紹介しています。中でも見応えたっぷりなのが森本千絵さん。クレヨンを使った企画書や絵コンテは、絵本そのもの。コンセプトのすべてをスケッチブックの中で完結させていることに驚きです。
気軽に贈れるプレゼントが「ちょいプレ」。そんなちょいプレで、女性がホントに欲しいものを紹介。「消えモノは気軽にちょいプレできるゆえに、印象が薄いこともしばしば。長く使える目利きなボディアイテムはいいとこついてます!」「バラの花びらを部屋中にちりばめたサプライズよりも、“女度”を高めてくれるバラのアイテムの方が実はうれしかったり…♥」
後半は、レストラン特集をチェック!
明日、最新版のミシュランガイドが発売されますが、雑誌も頑張ってます。
いま旬なお店、今年の「おいしい」を総決算!という大特集です!今年のイタリアンは、北イタリアの郷土料理にこだわる店が次々に誕生。例えば、コトコトと煮込まれた肉料理や、粉をこねた手の温もりが伝わってくるような手打ちのラヴィオリ。それから、「仔鹿のロースト」なんて写真も。特にこの季節は 身も心も温まる北の料理がおすすめ、ということ。南インド料理を出す店も増えてます、現地の定食ミールスもお気軽に。これはジャスミンライスやパンのようなプーリ、豆のおせんべいのパパド、豆と野菜のカレー惣菜のサンバルとものがトレイなどにのったメニュー。ほかに、パンケーキ、クラフトビールなど、ジャンルごとに美味しいお店169軒を紹介しています。LOHAS SUNDAYに出演中、野村友里さんのお店も巻頭に掲ってますね!ここ、よさそう!
今年のトレンドのひとつバルをカフェと比較しながら紹介しているのが『料理通信』12月号「カフェクッキングVSバルクッキング」。両者に共通の料理を比較し、客層や目的に合わせた工夫やアイデアを紹介。
パンの場合。カフェに求められるのは、誰からも嫌われないパン。カフェの場合、代官山の「ターブル・オギノ」ではデリプレートの主食としてフォカッチャを提供。一方バルの場合は、ワインのアテか、料理の伴か、塩気でパンの役割が決まる。恵比寿の「エノテカ・クリッカ」では、料理に馴染む全粒粉のパン、塩を効かせたフォカッチャ、チーズ入りのピアディーナを店で焼いて提供しています。レシピも載っていますよ。チャレンジします?
2012年のトレンド紹介に加えて、テーマ別にさまざまな人がとっておきのお店をご推薦。気になる店をピックアップしてみると「テラスダイニング タンゴ」。テラス席に腰掛けて、目の前にそびえる東京タワーを見上げるロケーションがスゴイ。今年8月のオープンでまだ知名度は低いようですので、穴場かもしれません。「今福」。J-WAVEナビゲーターとしてもおなじみアンジャッシュの渡部健さんが紹介する白金のお店は、変わった食べ方をする肉料理の店。「大きなサイズのサーロインを、くるっとロール状に巻いて一口で思い切り食べる通称“ローリングすきやき”」いい店、知ってますね、渡部さん!「濃厚な卵をからめたあの贅沢な味は絶対にクセになります!」とのこと。