「100歳までハイヒールがはける脚になる!」
えっ、ホントですか!?ハイヒールは、ふくらはぎなどの筋肉が鍛えられるので、積極的にはくべき。ただし、街を歩く女性のほとんどが筋肉を使わずに歩いているそうで、歩き方を一度リセットして、正しいハイヒール歩きを紹介。「ネコ背歩き」、「ガニまた歩き」など、歩きグセ別のリセットエクササイズは要チェック!
「制服男子のお仕事ファイル」
街で見かける制服の人たちのお仕事内容ややりがい、休日の過ごし方などを紹介。東京メトロの駅員、室山さんの場合、仕事の目標について「帽子についているラインの色が役職によって変わる。赤い地に金色のラインが入った帽子をかぶれるようになりたい」とか。
「不良いオヤジほど よく眠る」
酒やシガーを嗜むような今を謳歌するオヤジ、LEONが改めて伝えたい絶対的な休息法が、よく眠ること。理由をご紹介すると「眠るオヤジは眠らないオヤジより痩せやすい」。「老化のスピードをおさえて、より若々しくなる」。「冷静に物事を考える判断能力もアップ」など。女性の隣りで寝るオヤジのイラスト付きですが、これ、奥さんじゃないんじゃない?!
「世界一真剣でくだらないイグ・ノーベル賞 名研究&大発明12選」
ノーベル賞に対して、“人を笑わせ、考えさせた”業績に贈られるイグ・ノーベル賞を紹介しています。バッタにいろいろな映像を見せて反応を見る実験をしたところ、映画『スター・ウォーズ』に興奮していたことが判明!とか、またある実験では、ニワトリもイケメンと美女が好き!という結果。ちなみに日本は、賞の創設以来22年間で17件も受賞しています。
年末年始にじっくり読みたい本特集!
「BOOK OF THE YEAR 2012」。
ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家などにアンケートを実施。
4625人の有効回答を集計し、ジャンル別にランキングを発表。
まずは小説部門。
第3位は東野圭吾さんの『ナミヤ雑貨店の奇蹟』。
第2位は有川浩さんの『三匹のおっさん ふたたび』。
第1位は、同じく有川浩さんで、広報の仕事に就く自衛隊員が登場する『空飛ぶ広報室』。
続いては、男性誌のコミックランキング。
第3位は小山宙哉さんの『宇宙兄弟』。
第2位は尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』。ワンピースが2位?じゃ1位は?
第1位は、農業高校に通う普通の少年の日々を描いた、荒川弘さんの『銀の匙 Silver Spoon』。
「“脳が若返る”本はいかが?」。
想像力をきたえる、知識をたくわえる、表現力を養うなど、読書がもたらす効果には、脳が若返る秘訣が凝縮しています。*例えば、ジェニファー・イーガンの『ならずものがやってくる』。これはパンクバンドの元メンバーと彼らを取り巻く人たちの群像劇。年をとっても輝く瞬間はあると感じさせるとか。破天荒な人生を送った女性の伝記で、元気をチャージできるのがノンフィクション作品。バーニーズ・ニューヨークのクリエイティブ・ディレクター、サイモン・ドゥーナンによる『ワッキー・チックス 人目なんて気にしない、ありえないほどエキセントリックな女たちに学ぶ人生のレッスン』。強烈な個性をもった16人の女性が登場します。
「男を知る本、女を知る本、212冊。」
なぜ男は◯◯◯なのか?なぜ女は◯◯◯なのか?男女の謎を解き明かす本が紹介されています。
例えば、「なぜ男はプレゼント選びに悩むのか?」。この疑問を解決してくれる本がフランスの批評家ロラン・バルトのエッセイ『恋愛のディスクール・断章(だんしょう)』。「なぜ女は、正論を言われるとキレるのか?」これを解決するのは心理学博士のジョン・グレイの著書『ベスト・パートナーになるために』「なぜ女は過去の話を持ち出すのか?」これに対しては、医師マリアン・レガトの『すぐ忘れる男決して忘れない女』そのほか、「なぜ男は理由もなく旅に出るのか」、「なぜ女はNYの恋にあこがれるのか」、「なぜ女は永遠を求めるのか」。それらの謎を解決する本がずらっと並びます。