2013/1/18

『Seventeen』2月号

「ぜったいおいしい♥ カワ雰女子」
雰囲気がイケてる、イケ雰男子の女の子版が、雰囲気のカワイイ、カワ雰女子。ブリッコと違うのところは、相手が男でも女でも態度が変わらず、いつもナチュラル。時に笑いをとる。様々なタイプがあり、例えば、しぐさが小動物っぽくて、ちょい天然の「いやし系カワ雰」。アルバイトや部活を頑張る「一生懸命カワ雰」。みんなの盛り上げ役が「はっちゃけカワ雰」。

『美人百花』2月号

「3分でできるドS“グーマッサージ”」
プロメイクアップアーティストのシホ・デラックスさんが、モデルさんを短時間で小顔&美肌にするために考案。骨と筋肉の間にグーの指の関節が入って、たまった老廃物が流れるのがポイント。実際におでこなどをゴリゴリやってみると、かなり効いてる感じがします。

『珈琲時間』2月号

「純喫茶ワンダーランド!」
東京や大阪、京都などにある17店の歴史や、愛すべきディテールなどを徹底紹介。神田「珈琲専門店エース」の「のりトースト」は、醤油と焼き海苔の香ばしさにバターを組み合わせた懐かしい味わいで140円。新橋「パーラーキムラヤ」には、某飲料メーカーのレトロな温度計。かなり貴重なもので、今では絶対に手に入らないとの噂。気になります。

『EQUUS』2月号

「冬の夜長に馬映画はいかが?」
乗馬雑誌のオススメ映画は、やっぱり馬がテーマ。例えば『三本木農業高校 馬術部』。見所は、馬術部員を演じる役者さん全員が本当に馬に乗り、障害を飛び越していること。それだけ役者さんが馬と暮らした証であり、馬との自然な所作が生まれていると分析。ほかの映画作品も専門誌ならでは馬を軸とした紹介が新鮮です。

シーズン真っ只中。スキーやスノーボードの特集をチェック!

『SNOWGIRL』2012-2013

「おしゃれギアでウマかわ宣言!」。
雪山での今シーズン流行の着こなし術を紹介。
パステルカラーやチェック柄を、女の子らしいスッキリしたシルエットで着こなすのが「カワいいGIRLY♡」。
細身のシルエットを演出するポイントは、保温性の高い肌着を使い、重ね着を最小限にとどめること。街着の 短めなスウェットのワンピースをインナーに使うと、レストハウスでジャケットを脱いだ時もかわいい。迷彩柄やネルシャツ、デニムなどを取り入れたスタイルが「カッコよくSTREET!」。
こちらは、パンツは細身でもジャケットはワンサイズ大きめを選択。滑っている時にカッコよく見えます。

『ブルーガイドスキー』vol.2

「美しきスキーヤーたち」。
ドキッとする表紙です。美しい女性が、一糸まとわぬ姿で……
この方、元全日本スキー連盟のナショナル・デモンストレーターで、現在ノルンみなかみスキースクール校長の沖聖子さん。ハードなトレーニングではなく、ピラティスやヨガでカラダを整え、スキーをすることで生まれた肉体なんだとか。
そして、2014年ソチオリンピックで最もメダルに近い日本人選手として注目されている、全日本女子ジャンプ代表、北海道出身、高梨沙羅選手のインタビューもあります。最近読んだ本は、東野圭吾さんの『カッコウの卵は誰のもの』。なぜか老後についても語っています。「北海道で楽しい老後を過ごせれば……。ご飯もおいしいし、空気もおいしい。星がキレイな所で過ごしたい」。

『POPEYE』2月号

「スキーブーム復活」。
街もスキーも楽しめるアメリカ・オレゴン州ポートランドの現地レポートをはじめ、スキーライフに関するオシャレな情報が盛りだくさん。
今、スキー好きがこぞって使っている板は「ヴェクターグライド」。
国内ブランドで、スキーヤーからは乗り味が抜群!との声。発色のいいグリーンやスカイブルーなどをベースに、ロゴなどが入っただけのシンプルなデザインも魅力。ニットキャップでは、最近イカの頭のような形のイカ帽が流行。これは1970年代にレーサーやインストラクターの間で流行したもの。お店情報では、全米屈指のスキーリゾートの名前をそのまま店名にした調布の『ジャクソンホール』。 このお店に存在するのが、スキーの時に乗る赤いトラムをそのまま使った席。名物はジャクソンバーガーで、現地産のコーヒーも楽しめます。
ここでイメージを膨らませて、今度の休みに雪山へ?