つまり、かつては自分だけのために記したダイアリー(日記)ですが、今はソーシャルメディアの普及によってパブリックなものになってきている。公のものと、個人的なものがせめぎあう「今」。映像メディアの意義と可能性を考える、というのが、今回の映像祭。
日本、イギリス、アメリカをはじめ、イスラエル、ベトナム、アフリカといった地域のクリエイターの作品を見ることができるんです。
恵比寿映像祭は今日から2月24日まで、東京都写真美術館で開催。
入場は無料ですが、パフォーマンスやトーク・セッションなどは鑑賞料金がかかるものもあります。
こちらは、
チョコレートの原料となるカカオ豆がどのような環境で作られているのか?
チョコレートにまつわる問題とは?
これを考えるイベントです。
会場では、写真や映像を通して 途上国でのチョコレート作りを紹介しています。
カカオ農家の子どもたちは毎日20キロの麻袋をかついで、カカオの生産に携わっているんです。その20キロの麻袋も会場に展示されていて、実際にかついで、その重さを感じることができます。
さまざなまワークショップも開催されますが、あさって日曜日にあるのは、「フェアトレード・ラッピング―愛のあるチョコレートを贈ろう!」
フェアトレードのチョコレートを贈るなら、ラッピングもフェアトレードで!
温かみのあるフェアトレードの「手すきの紙」や「麻のひも」を使って、オリジナルのラッピングをしてみませんか?
というワークショップです。
もちろんフェアトレードの認証を受けたチョコレートもたくさん販売されます。
「もうひとつのチョコレート展」は、Café Slowで、2月11日までの開催。
ワークショップへご参加希望の場合は、事前の申し込みをお願いします。
» もうひとつの♥チョコレート展
» Café Slow
» チョコレート・アライアンス / 愛のチョコレート宣言(Facebook)