俳優、マット・デイモンは、「世界中に衛生的な水を届けたい」という思いからNPO「water.org」、という団体を作り、活動を続けています。そのマット、先日、記者会見で、「トイレが衛生上、どれだけ重要か」を全く認識していない記者団にいら立ち、「世界 水の日(World Water Day)までトイレをストライキする」と宣言してしまいました。「世界 水の日」は1カ月以上先。さあ、どうする?といっても、それは架空の記者会見での話。水に関する意識を高める目的で作られたビデオクリップ シリーズ。シュールなユーモアに仕立てたのは、マット自身のアイディアです。ビデオは「water.org」のサイトで見られます。
» water.org
日本のニュースが、アメリカの情報サイトで伝えられていました。これをもう一度、逆輸入してのお届けです。札幌のある居酒屋さんでは、いくら丼の「いくら」の量を注文した人が止めるまで好きなだけかけてもらえます。ただし、注文の際、こんな注意を言い渡されます。
この募金は、鮭の暮らす自然環境の保護のために使われる、ということ。
フランス政府は、節電と地球温暖化対策のため、ショーウインドウや建物のライトアップ照明を深夜1時以降、原則として消すよう定める政令を公布。7月に施行されます。エッフェル塔など観光地は除外されるほか、クリスマスシーズンは除外規定があるんですが、商業施設や事務所は、深夜1時までにライトアップを終了。点灯は午前7時以降。または始業の1時間前から、となります。
LED電球をはじめ、エコな電球への切り替え、進んでいますが、必要のない場所の明かりはオフにしましょうね。
オフィスで、誰も使っていない部屋があれば、照明は切りましょう。