2013/3/29 【春風2013】【映画『ドラゴンボールZ 神と神』】

春風2013

音楽やアートなど私たちの身近にあるカルチャーの持つ力を通じて、未来のためにできることを考えるイベント『春風』。 代々木公園野外ステージ周辺で、あす、あさっての2日間、開催。 ミュージック・ライブ、トーク・セッション、ベジタブル・マーケット、フェアトレード・マーケットなど、様々な催しが行われます。

今年の春風は、フェスティバルを通して震災後の新しいライフスタイルを提案していく、ということでステージでは、「エネルギーシフト」をテーマにしたトーク・セッションも開催されます。パネリストには、自然エネルギーの普及について、地域ぐるみで盛り上がる神奈川県の藤野から、市民団体「藤野電力」の戦略企画室長。さらに、四国の四万十川でカヌートレックを通じて環境問題・永続可能なライフスタイルを提案する木村とおるさんもご登場です。
こうしたステージでのイベントに必要な電源はソーラーエネルギーを使用。
その他の電力も、バイオ燃料を使った発電機でまかなうとのこと。

『春風2013』は、あす、あさって、代々木公園野外ステージ周辺で開催です。
» 春風2013

映画『ドラゴンボールZ 神と神』

大人気コミック『ドラゴンボール』。 劇場版は、1996年以来、17年ぶり。 それが、映画『ドラゴンボールZ 神と神』。

原作の鳥山明さんが、原作、ストーリー、キャラクター・デザインとして参加。
初めて、劇場版の脚本段階から深く関わった作品です。
舞台は、魔人ブウとの戦いから、数年後の世界。平和な地球に、長い眠りから目覚めた破壊の神ビルスが現われます。このビルス、気に入らないことがあるとすべてを破壊してしまい、宇宙の神々が恐れる存在です。孫悟空は、ビルスという久しぶりの強敵に初めは血気盛んに挑むものの、ビルスの圧倒的な強さに手も足も出ません。どの状況をどう打開していくのか??

ヤムチャ、ベジータ、天津飯を始め、ドラゴンボールでおなじみのキャラクターたちも、もちろん総出演。

子どもたちに勇気を与え続けてきた「ドラゴンボール」!
今こそ、その力が必要なときだ、ということで、鳥山さんが立ち上がった、ということですね。
全世界で2億万部以上を発行した、伝説のコミック「ドラゴンボール」。
その原作者、鳥山明さん自らが脚本に関わった映画『ドラゴンボールZ 神と神』。
日本映画としては初めてIMAX版で109シネマズIMAXデジタルシアターで、あす土曜日公開です。
» 映画『ドラゴンボールZ 神と神』