LOVE。
いつの時代も、洋の東西を問わず、アーティストが表現しようとしてきたテーマです。
この「LOVE」をテーマに、ニューヨーク近代美術館、ロンドンのテート・ギャラリー、金沢21世紀美術館、国立西洋美術館など、国内外の美術館からおよそ200点のアート作品を集めました。
5つのセクションがあります。
「愛ってなに?」「恋するふたり」「愛を失うとき」「家族と愛」そして、「広がる愛」
草間彌生さんの新作インスタレーション『愛が呼んでいる』。
オノ・ヨーコ&ジョン・レノンの映像『ベッド・ピース』。
本邦初公開となる、フリーダ・カーロや、フランシス・ピカビアの作品。
さらには、初音ミクの展示ブースもあります。
『LOVE展:アートにみる愛のかたち』は、六本木ヒルズ 森タワー53階の森美術館で、今日、4月26日から9月1日まで開催です。
» LOVE展:アートにみる愛のかたち
主人公、天才発明家のトニー・スタークを演じるのは、もちろん、ロバート・ダウニーJr。
このトニー・スタークが、アイアンマンのスーツを着て、数々の敵と戦ってきました。
今回の物語は、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルクなど、アメリカン・ヒーロー総出演だった『アベンジャーズ』の1年後の世界です。
ものすごい力を持つスーパーヒーローが集まって人類滅亡の危機を救ったアベンジャーズから1年。
合衆国政府は、人類の危機に際して、スーパーヒーローという個人の力に頼ることが、どうなの?と懸念。
地球の危機は政府が救う!という姿勢をとります。
アイアンマンも、これまでとは違います。
あの自信たっぷりで、女性には弱いアイアンマンが、一変。
取り憑かれたように、ひたすら最強のアイアンマンスーツを作ることに没頭するんです。
スーツが開発されるたびにナンバーがつくんですが、『アベンジャーズ』では「7番」だったスーツが、今回は「42番」。相当研究を重ねたんですね。
そんな中、新たな敵、テロリストのマンダリンが登場。
アイアンマンが開発してきたスーツが保管されているラボを襲撃。
絶体絶命のピンチ。
アイアンマンはどうなるのか?
そして、最愛のパートナー、グイネス・パルトロウ演じるペッパー・ポッツはどうなるのか??
映画のキャッチコピーは、「さらば、アイアンマン」。
「さらば」って……もしかして?
実はこの『アイアンマン3』。
アメリカでの公開が5月3日。日本はなんと一週間も先行しての公開。
報道関係者に入ってきた情報が限られています。
ぜひ、スクリーンで確認いただきたいんですが、ひとつだけ。
今回、初めて、ペパー・ポッツがアイアンマンのスーツを身につけて登場します。
なぜ秘書のペパー・ポッツがスーツを身につけなくてはいけない状況になったのか?
映画『アイアンマン3』は、きょうから公開です。
» 映画『アイアンマン3』