第66回カンヌ国際映画祭。
今年は審査員のひとりに、河瀬直美監督が選ばれ、映画祭の最高賞と言われる、パルム・ドールを競うコンペティション部門にも日本映画が2本出品。日本のプレゼンスが大きくなることを期待したいですね。
オープニングを飾ったのは、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『華麗なるギャツビー』。
オープニングと同じ時間にフランス国内の映画館でも上映され、映画祭が多くの市民とつながったようですね。
そんなカンヌ国際映画祭の様子を、何年も現地で取材されてきた映画ジャーナリスト。立田敦子さんにお話を伺いした。