情報メディアをとりまく環境が大きく変わってきた今。
情報を一方的に伝えるのではなく、メディアから発信された情報に対して、
受け手だった側もそれに対する意見を発信していく。
つまり、「言論の場」としての情報メディア。
これからのメディアのかたちの1つであることに違いありません。
そんなメディアの先駆けが、ザ・ハフィントン・ポスト(The Huffington Post)。アメリカで誕生して以来、月間ユーザーの数、およそ4000万人と急成長しています。
そしてこの5月7日、日本版も誕生。
まもなく1か月を迎えるということで、今朝は、ザ・ハフィントン・ポスト日本版の編集長松浦茂樹さんにお話を伺いました。