会場では、アフリカの40カ国以上の国々が、ブースを設け、特産品や観光情報を紹介。
すでに日本で購入できる特産品も紹介されます。エジプトのコットン。良質なコットンで有名です。ウガンダからは、オーガニックコットンとバニラ。シエラレオネからはココア。
会場では、スーダンダンス、ナイジェリアの伝統音楽舞踊、南アフリカの伝統音楽のステージもあります。あるいは、アフリカでビジネスをお考えの方。
コンゴ、チュニジアといった国の経済についてのセミナーが開催されます。
そのほか、 9つのアフリカ料理レストランが提供する
アフリカ各地のお食事・お飲み物を味わえるブースもあります。
「アフリカン・フェア2013」はあさって日曜日まで、パシフィコ横浜で開催中です。
舞台は、2077年。
60年後の地球はエイリアンの襲撃を受け、人類はみな ほかの惑星へ移住します。
ただひとり、残ったのが、トム・クルーズ演じる ジャック。
ある日、ジャックは墜落した宇宙船で眠る美女 ジュリアを見つけます。
目を覚ましたジュリアは、会ったことのないジャックの名前を口にするのです。
なぜだ。なぜ俺の名を知っている? ジュリアは何者なのか?
このミステリアスなジュリアを演じているのが、オルガ・キュリレンコ。
(映画「007 慰めの報酬」でミステリアスなボンド・ガールを演じた女優さん)
さらに、ジャックはほかに誰もいないはずの地球でモーガン・フリーマン演じるビーチという謎の男に拘束されます。
ビーチの狙いは何なのか?
そして、地球はどうなるのか?
そんなストーリーの「オブリビオン」。
映画のみどころについて、日本における宣伝担当 ドリームアーツの齋藤篤史さんはこう語ります。
バブルシップっていう地上を監視するために使っている乗り物があるんですが、とっても丸い形をした乗り物なんですが、これに乗っている飛行シーンというのは監督といろいろお話されたみたいで操縦シーンって実際に操縦したことがある人でないと感覚が分からないと思うんですけど、トム・クルーズって実は戦闘機マニアというか、そういう乗り物が大好きみたいで、ご自身、知識が豊富で、そこにものすごくこだわりがあったようで経験者であるトム・クルーズがアドバイスしつつ、こうしたらいいんじゃない、ああしたらいいんじゃないと密に話しあったみたいです。
そんなジョセフ・コシンスキー監督がこれまで見たことない “未来の地球“を描いた映画「オブリビオン」。
その「オブリビオン」が 臨場感抜群のIMAX版で、109シネマズIMAXデジタルシアターにて公開されます。何よりも映像のスケールを重視し、IMAXフォーマットで製作された この映画。コシンスキー監督も「IMAXが この映画には最適」と太鼓判を押しています!
是非、109シネマズIMAXデジタルシアターでご覧ください。
映画「オブリビオン」はきょう5月31日から公開です。