2020年のオリンピック開催招致に向けて、候補地の3都市が、スイスで現地時間の7月3日、投票権を持つ国際オリンピック委員会の委員に説明会を行ったわけですが、東京の猪瀬直樹知事は、「満足のいくプレゼンテーションができた」と手ごたえを感じたようです。
東京は、安全、そして優れたインフラストラクチャ―をアピールし、東京が優勢かとの見方もある一方で、マドリッドはかつてのバルセロナオリンピック出場選手の、フェリペ皇太子が説明会に登場。
委員の感情に訴えかけたという話も聞こえてきます。
今朝は、猪瀬都知事が4月にNYを訪れた際、直接インタビューをした NY Timesの記者、Ken Belsonさんに伺いました。