『MORE』8月号
「今、いちばんモテるのは“色っぽボブ”だ!」
今、男子も女子もハッとする人の共通点、それは“髪が色っぽい”こと。例えば、女優の多部未華子さんの、ゆらぎウエーブ。ゆるい毛の流れで、表面がくしゅっ。ランダムな毛先の遊びが特徴です。女優の貫地谷しほりさんの髪型は、リップカール。人生初のワンレンボブで、毛先カールが愛され感を後押し。
『美ST』8月号
「街ゆく“ママも族”はなぜ若可愛い?」
ママも族?ママモデルではありません。娘と一緒に“ママも”キレイになりたい! という女性のこと。例えば、美容室で娘が持参したアイドル雑誌の写真を参考にアイドル風ヘアになったり、娘の意見とプロの手を借りて、眉メークを変えてみたり。ただし、イタくならない17か条も載っています。つけま盛りすぎ注意!とか、焼きすぎない!とか。
『pen』No.340
「サンダーバード完全読本」
7月10日から日本科学未来館でサンダーバード展が開催。再ブームを呼びそうな名作の魅力を徹底分析。特集の中からウンチクをご紹介すると、誕生のきっかけは1963年ドイツ・レンゲデ鉱山の大事故。この時に監督のジェリー・アンダーソンが、全世界の事故や災害から人々を救う、国際救助隊の企画を考案した。ちなみに1話の制作費は2,000万円!
『モノ・マガジン』696号
「イカしたオジさん、こんにちは」
チョイ悪系とはひと味違う、素敵なオヤジを目指す特集。例えば、ステッキ。歩行をサポートするものではなく、紳士のたしなみとして持つ、若い世代にもオススメの実用品。夜会用、仕事用、散歩用などさまざまなタイプがあるんですね。近世の歴史研究家でワインコラムニストの高山宗東さんが20年近く愛用しているのが、傘が仕込んであるステッキ。
後半は、さまざまなルールや掟の特集をチェック!
『美的』8月号
「美人がこだわる“美髪”の掟」
美しい髪と書いて美髪。有名人が悩んで試して行きついたヘアケア法やスタイリング術の舞台裏を、特別公開!湿度の高い今の時期は特に気になりますね。
例えば、女優の黒木メイサさん。髪質はくせ毛でやわらかくて、くせがつきやすい。美髪の掟の一例は“トリートメントをつけて半身浴で浸透させる”。「髪が蒸気で柔らかくなり、浸透力もアップ。くせで絡まりやすい髪質ですが、しっとりまとまるようになります」。
アーティスト、タレントの市井紗耶香さんの髪質は、量が多くて柔らかく、湿っている。美髪の掟の一例は“ブラシでとかしてから髪を洗う!”。「絡まずに洗い上げられて、さらさらに」。
『Lightning』8月号
「明日から実践できる!? あの人のマイルール。」
いろいろなジャンルの賢人たちの、プライベートでのマイルールを紹介。
いきなり登場するのは、俳優のジェームズ・ディーン。
マイルールは「シャツのエリを開け、ジャケットの外に出す」。劇中のイメージを守るためにプライベートでも貫きました。「パンツは細めにカスタム」。これにより身長の低さをカバー。
アメカジブランド「ウエアハウス」のプレス担当の藤木さんは、簡素な夏の装いを打破するための 着こなしルールを紹介。「ハワイアンをブルゾンと組み合わせる」。これならブルゾンのすそからシャツの柄が飛び出していても野暮ったくならない。「ショーツはタックインして穿く」。「ニットの肩かけを復活」。「ハワイアンシャツをミリタリーパンツと合わせる」。
『Free & Easy』8月号
「THE GOLDEN RULE 成功の方程式」
Free & Easy が注目する人物や作り手の、成功に至るまでの方程式を特集。
例えば、俳優のスティーヴ・マックイーンの成功の方程式。
「向上のためならば、摩擦はあたり前のように受け入れる」。『栄光のル・マン』では、『大脱走』で世話になったジョン・スタージス監督を首にしてまでシナリオをかえさせた。
ほかには「5分の長台詞よりも、一瞬のアクションのほうが相手に与える影響は大きい」。「仕事と趣味に国境はない」。「報酬は残りの人生と世の中に還元する」。「スタイリストは使うな」など。
服装はサイズや型にこだわり、ジャストフィットで着こなした。
ジーンズはサンドウォッシュしたものを好み、映画で はくものは、すべてフィルムスタジオが用意したものに注文を付け、カスタムの仕上がりが気に入らない時は突き返した。