2013/7/12 【日本−インドネシア市民友好フェスティバル】【特別展マンモスYUKA】

日本−インドネシア市民友好フェスティバル2013

『日本−インドネシア市民友好フェスティバル』。 明日、土曜日と明後日、日曜日、代々木公園イベント広場で開催されるイベントです。 ステージでは、インドネシアの伝統芸能が披露されます。

今、バックには、バリのガムランが流れていますが、この心地いい音楽が、演奏されます。
そして、バリのあでやかな踊りも披露されます。
華麗な衣装と、独特の動き。堪能してください。

さらに、ケチャもあるそうで、上半身が裸の男達が、熱く踊るのがケチャですよね。
あれが東京で見られるんですか!

インドネシア料理のブースもあります。
甘辛いピーナッツソースの焼き鳥「サテアヤム」や唐辛子風味のホットなタレの焼き鳥「サテタンブリナス」。
暑い夏をふっとばしてくれそうです。

バリ島からは、美容のコーナーも出展されます。スパ・ブランド「ラハシア」の黒蜂の蜜を使ったブラックハニーフェイスウォッシュやボディローションなど。リゾート気分も味わえそうです。

『日本−インドネシア市民友好フェスティバル』は、明日・明後日、代々木公園で開催です。
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特別展マンモスYUKA


世界初公開『マンモスYUKA』特別展示。
シベリアで2010年に発掘された3万9,000年前の少女マンモスが世界に先駆け、初めて日本で公開されます。
あすから、会場は、みなとみらいのパシフィコ横浜です。

3万9,000年前に生息していた少女マンモス、YUKA。
永久凍土の中で保存されていたため、肉付きや毛など、ほぼ完全な状態だったそうで、10歳ということまで、分析できたんだそうです。
今回は、奇跡的に発見されたマンモスYUKAを冷凍保存のまま、初公開。これはすごいです!

マンモスの骨や毛に触ることができるんですか?
お子さんたち、大喜びなのでは?

ほかにも、マンモスの骨を使って、人間が作ったマンモスハウスも建てられるそうです。

また、マンモスのキバを使って槍などの道具を作ったり、皮を使って服を作ったり、マンモスと人がどのように関わってきたのか、これが分かる展示もあります。

世界初公開「マンモスYUKA」展は、
あす7月13日から9月16日まで、パシフィコ横浜で開催。

料金は、一般が2,200円ですが、お名前に「ゆ」と「か」の両方がある方には、「YUKA割」があるそうで、1,000円で入場できます。
より詳しくは、『特別展マンモスYUKA』のオフィシャルWebサイトをご確認ください。
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