2013/7/26 【映画『31年目の夫婦げんか』】【タイポにまつわるエトセトラ】

映画『31年目の夫婦げんか』

タイトルどおり、結婚31年目を迎えた夫婦の物語です。 夫婦を演じるのは、メリル・ストリープとトミー・リー・ジョーンズ。 ともに、アカデミー賞受賞経験あり!名優です!

子どもたちは独立し、夫婦ふたり、変わり映えのしない日々。
今では、ベッドも、そして寝室も別々。
ときめきのない暮らしに主婦のケイは嫌気がさします。

そんな結婚31年目。
ケイは、「カップル集中カウンセリング」に行くことを提案します。
嫌がる夫、でも、結局、ふたりは、カウンセラーの元へ行くことになります。
海辺の街でふたりを待つ医師。演じるのは、スティーブ・カレル。

いろんな質問が投げかけられます。
なぜ、結婚したの?相手のどんなところが好きだったの?
ナイトライフは?

そして、出された最初の課題、「今晩、抱き合って、眠ってください」

このちょっと風変わりなカウンセラーと、結婚31年目の夫婦。
どんな展開、そして、どんな展開が待っているのか?

カップルが長続きするヒントが詰まっている!
若いカップルも、結婚しているご夫婦も、これから恋をする方もぜひ!
ちなみに、監督は、『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケルが担当しています。
映画『31年目の夫婦げんか』は、本日公開です。
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タイポにまつわるエトセトラ

文字を楽しむイベント『タイポにまつわるエトセトラ』。 明日、土曜日。原宿の裏通りにあるスペース「VACANT」で開催。

40年以上、文字やフォントをデザインされてきた大平善道さんが、立ち上げたオーダーメイド印鑑ブランド「HOUSE OF HANACO」が主催するイベントです。
文字のデザインにあたるタイポ=タイポグラフィをいろんな切り口から楽しんでいただける、文字のフェスティバルといった感じでしょうか。

大平さんによる、書体は、どのようにデザインされ、生まれるのか。
これをテーマにした、トークセッション。
ほかに、名刺作りをされている「Bird Design Littlepress」のワークショップでは、「テキン」という手動の印刷機を使ってポストカードを作ることができます。
「いんかん学校」というワークショップでは、既存の三文判をリメイクして自分だけの印鑑を作ろう、という体験もできます。
さらに、文字を食べるという試みも?!
文字やフォントを用いたお菓子が登場する、ということです。

このイベント、入場料は1,000円。ワークショップは別途料金が必要です。
「タイポにまつわるエトセトラ」、明日、原宿にある「VACANT」で開催。
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