2013/8/2

アイス・ラボ〜南極大陸の新しい建築と科学

イギリスのグラスゴーで、南極大陸の建築をテーマにした初の展覧会『アイス・ラボ〜南極大陸の新しい建築と科学』が 始まりました。ここで紹介されている、ベルギーの国際極地基金が運営する「プリンス・エリザベート南極基地」がエコなんです。 徹底したパッシブ・ヒーティング(太陽の光を存分に取り入れて暖房する、ということ)。さらに、風力発電でエネルギーをまかなっていて、南極で初めて「温室効果ガス排出ゼロ」を達成!

東松島市。「がれき」のリサイクル率は97%!

東日本大震災で大きな被害を受けた、宮城県の東松島市。 朝日新聞によりますと、この東松島市の「がれき」のリサイクル率は「97%」。

10年前にも大きな地震に見舞われたことがあったので、早い段階で、19種類に分別することを決定し、その結果、97%の再資源化に成功。収入は、4億円を超えた、ということです。

都市と農村をつなぐ活動をするNPO法人「えがお つなげて」。 小水力発電や農作業におけるカーボンオフセットを進める活動も行う、「えがお つなげて」が、今、「地域おこし協力隊」を募集しています。

お米作り、畑作業はもちろん、新たな農業を地域とともに作るのが「地域おこし協力隊」。
活動場所は山梨県で、期間は、9月1日から1年間。報酬も、もちろんあります。住宅補助もあるようです。

農作業に興味がある方、いかがでしょう?
応募の締め切りは、来週火曜日。詳細は、「えがお つなげて」のサイトをチェックしてください。
» えがお つなげて

雨が降りそうな日は、折り畳み傘をお持ちください。 日本では、年間5,000万本ものビニール傘が出荷から1年以内に捨てられている、というデータがあります。 余計な傘を買わなくていいように、工夫しましょう。