2013/8/9 【カリブ・ラテンアメリカ ストリート】【映画『パシフィック・リム』】

カリブ・ラテンアメリカ ストリート

中南米を総じてラテンアメリカと呼んでいますが、英語のみならず、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、オランダ語と多様な言語、文化が混在する地域です。 そんなエリアがはぐくんできた、文化、音楽に触れられるのが、このイベント。 明日、明後日、代々木公園イベント広場で開催。

トリニダード・トバゴ、ペルー、ハイチ、キューバ、ジャマイカなど、さまざまな国の音楽があふれます。
いろんなお店の食も味わえます。
メキシカン料理とワインのお店、「ラ・コシーナ・ガブリエラ・メヒカーナ」。
ハイチ料理のケータリングを手がける「Cherie」。
銀座4丁目、ラム酒300種類をそろえる大人のためのラテンなバー「Bar Lamp」。

さらに、あさって午後には、マイケル・ジャクソンの『Beat It』のフラッシュモブがある、ということ。
街頭で多くの人がいきなり踊りだして、終わったら何事もなかったかのように解散するのが、フラッシュモブですが、これがおこなわれます。午後1時から、その練習もあるそうなので、興味のある方はチェックしてください。

カリブ・ラテンアメリカストリートは、明日、明後日、代々木公園イベント広場で開催。
暑さ対策、お忘れなく。
» カリブ・ラテンアメリカストリート(Facebook)

映画『パシフィック・リム』

映画『パシフィック・リム』本日公開。

巨大ロボット 対 怪獣!
男の子の夢、ですよね。
これを巨額の制作費をかけて、ハリウッド映画にしたのが『パシフィック・リム』!

監督は、日本のポップ・カルチャーが大好きなギレルモ・デルトロ。
2006年の映画『パンズ・ラビリンス』でとても高い評価を得た監督です。

ストーリーの舞台は、現代です。
太平洋の深海から突如、謎の巨大生命体が現れ、サンフランスコを襲います。この「怪獣」が6日間で3つの都市を壊滅させてしまいます。このままでは地球が絶滅してしまう。
人類が英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発。
怪獣との壮絶な戦いに挑みます!

この巨大兵器「イェーガー」開発に1人の日本人研究者 森マコが関わっていました。
幼いころ、両親を怪獣に殺された彼女は、何がなんでも怪獣から人類を守らなくては、自身がパイロットとなるのです。このマコを演じているのが、菊地凜子さん!
そして、この森マコの少女時代を演じているのが、芦田愛菜ちゃん。注目です。

ギレルモ・デルトロ監督が、日本のロボット映画、怪獣映画にリスペクトして作ったハリウッド映画『パシフィック・リム』。
本日公開です!
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