2013/8/9

『with』9月号

「“結婚につながる恋”“つながらない恋”の見きわめ方」
“結婚”を考えると、今の彼の言動に不安を感じてしまうのがwith世代。例えば、「彼は私が飲み会に行くのを嫌がります。写メ送ってとか、明らかに疑っていて、息苦しい」。こんな悩みに、心理カウンセラーの言葉は、「浮気を疑ってくる男性は、実は浮気願望のある人が多い。危険です」

『ニューズウィーク日本版』8月13/20日合併号

「日本を極める」
日本文化に心底ほれ込み、その道を極めている16人を紹介。尺八奏者として活躍するのがアメリカ人のブルース・ヒューバナーさん。もともとフルートとサックス奏者で、尺八は「フルートに似ているが、音が風や水の流れのように 自由自在に自然に溶け込んでいく」楽器だとか。

『Free & Easy』9月号

「わがままなオレの家」
男がこだわり抜いた数々の家を紹介。注目したいのが、家丸ごとではなく、自分だけが利用する空間を思い通りに作り上げた「わがままなオレの居場所」のページ。例えば、松田優作さんの探偵物語のような場末の探偵事務所をイメージした書斎。セルフビルドで建てた薪ストーブ専用のログハウス。都会のちょっとしたライブハウスより大きなオーディオルーム。

『VoCE』9月号

「起こさないで!寝ても寝ても眠いんです」
寝る場所や寝方、愉快な寝言、爆睡事件まで、1,000人の睡眠白書を紹介。おもしろいのが寝言。「ゴマ油を ひとったらし!」と親戚のおじさんが叫んだ。すごく美人の友達が「オレの肉を取るんじゃねえっ!」と、マンガに出てきそうな大きな肉を食べるジェスチャーをしながら 寝言を言っていた。

後半は、この秋のトレンド、メンズテイストの特集をチェック!

『GINGER』9月号

「ハンサム・ガールな秋がくる!!」
この秋、ジンジャーが提案するファッションが、夏の大人カジュアルがさらに進化した“ボーイズMIX”スタイル。

例えば、レディなふんわりスカートにメンズライクな コンパクトなスウェットシャツを合わせる。
大人ハンサム・ガールを作るキーワードとしては、例えば、「おじ顔パンツ」。渋めのカラー、無地風のチェック、ほっこり素材など、まるでおじさんが はいているかのような、いい意味で野暮なパンツ。シャツなどのトップスの裾をパンツの中にインするのが鉄則。

『BLENDA』9月号

「8月からのカジュアルは…メンズGIRLが気になるぅ〜!」
ファッションモデルのカーラ・デルヴィーニュと、ミュージシャンのリタ・オラをお手本に、キレイめアイテムとカジュアルアイテムを“メンズGirl”に着こなす方法を紹介。

ビッグシルエット、つまり、かなり大きなサイズのTシャツは、タイトなボトムと合わせて、ワンピース風に着こなす。
キレイめアイテムの場合。例えば、シースルーシャツはボタンを上まで留めてメンズ風に。
ほかにも、メンズ小物ちょい足しで、即“メンズGirl”になりきる!
ヤンチャ度の高いアイテムを選ぶのがポイントで、ライオンがついたB-BOY風のゴールドの太めのネックレスや、パンク風のトゲつきネックレスなどがあれば、1点だけでも かなり変わります。

『エル・ジャポン』9月号

「今、なりたいのは“可愛い男顔”」
この秋、メイクでも真っ先にトライしたいのが、今シーズンのトレンド顔“ハンサムウーマン”。ブレンダでもお手本にされていたカーラ・デルヴィーニュ、リタ・オラ、ここにも出てますね。

今、いちばんなりたい顔、カーラ・デルヴィーニュのメイクのポイントを紹介。
例えば、「眉は太さよりも長さを意識する」。「メタリックシャドウで視線を鋭く」。「唇はヌーディリップで血色を消す」。「涙袋を強調してピュア感を醸し出す」。メイクアップアーティスト 松井さんの分析によると、「強い眉と目で 男要素を全面に出していますが、可愛らしさの象徴である涙袋を強調したり、チークの入れ方などでさりげなくキュートな要素も盛り込んでいる。そのさじ加減が完璧!」

強さの中にも、かれんな感じ。これに男子は弱いかも?