今週は、いよいよ、明日土曜日から、イングランド プレミアリーグが開幕!
マンチェスター・ユナイテッド所属、イングランド代表でもある
ミッド・フィールダー、マイケル・キャリック!
先月、マンチェスター・ユナイテッドは来日して、プレシーズン・マッチをおこないました。実は、マンチェスター・ユナイテッドと カゴメが人”や“社会”を少しでも元気に「再生」させたい、という思いを込めて取り組む、『リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト』を去年立ち上げていまして、今年はいろんなプロジェクトを行ってるんですね。
今回の来日でも、マリノスとの試合に 東北の子どもたちが招待されました。
3年間にわたって活動を展開していく、ということで、今後も 注目していきたいと思います。
で、今回は、そのマリノスとの試合の前日、 マイケル・キャリックにコメントをいただきました。
キャリックは現在32歳。
97年、ロンドンのクラブ、ウエストハムのユースチームからキャリアをスタート。2004年に 同じくロンドンのトットナム・ホットスパー、通称スパーズへ移籍。
そしてここでの活躍が認められ、2006年、マンチェスター・ユナイテッドへ移籍するわけですが、、、やはり、一番の転機というと??
このクラブに入ったのが最大の転機だよね。子どものころからフットボールをやってきたんだけど、25歳のときにユナイテッドに入って、そのあとは、マンチェスター・ユナイテッドにいるわけだから、いつも勝ったり成功したりしていかなければならない状況になっている。
僕にとってフットボールで最も嬉しいことは、まずゴールを決めること。試合に勝つこと。優勝した時にトロフィーをかかげることだね。プレミアリーグやチャンピオンズリーグでね
真司はファンタスティックな選手だね。まだ1年しかたっていないけれど、すぐにみんなに慣れて、いい奴だよね。いつも笑っていて、みんなのことをよく知ろうと とても努力している。家族から離れてイギリスに暮らすのは 大変だと思うんだけど、イギリスにも慣れようとしている。そして、ピッチでは、クレバーなプレーヤーだ。ポジショニングがいいし、どちらの足でもプレーができるし、みんなにあわせることができる。これから時間がたてば、もっとコンビネーションも上がってくるはずなので、さらによくなると思うよ。