「うどん発電事業」がスタート
讃岐うどんは、出来立てのうどんが命で、ゆでてから40分たったうどんは破棄することが多いそう。また、うどんの切れはしなども廃棄される、ということで、香川県全体で、年間およそ3000トンが捨てられている計算になるそうです。
そこで、香川県内の製麺会社から出た廃棄うどんを発酵させてメタンガスを作り、それを燃料に発電機を稼動させて、電気を作ります。この電力、来月にも、四国電力への売電が開始される見込みとなっています。
携帯型 熱中指標計 ガリガリ君 見守りっち』が 発売中
大阪の商社が、日本気象協会の監修で作った 熱中症の危険を知らせる装置、『携帯型 熱中指標計 ガリガリ君 見守りっち』が 発売中です。
そうなんです、ガリガリ君の形をした 指標計なんです。
熱中症の危険性を5段階で算出。「きけん」ランクの際には、警報ブザーが鳴り注意をうながしてくれる、というもの。
こういう 熱中症の危険度を計る機械があるんですね〜お値段、2310円で発売中。
イギリスの学術誌「エンバイロメンタル・リサーチ・レターズ」
気候変動がもたらす熱波は、今後30年間でいっそう厳しく、頻繁に起きるようになる。そんな予測がイギリスの学術誌「エンバイロメンタル・リサーチ・レターズ」に
発表されました。今年のような夏が続くと大変なんですが、さらに厳しくなる、という予測ですか。ただし、状況が悪化するか改善するかは、CO2の排出をどのくらい削減できるかによって決まる、という報告。
世界はいま、2020年に発効する「温室効果ガスの排出削減目標についての新たな協定」を調印するため、話し合いを続けています。
ご家庭でエアコンを使う場合、
家族みんなで ひとつの部屋に集まって過ごしてみませんか?
そうすれば、エアコンは一台でOK。 電気代も節約できます。