今日から6週間にわたってお送りする、J-WAVE25年の音楽ヒストリー。
題して「ご愛聴感謝!あなたとカビラの25年!」
今日は、ダンス!なんですが、あの国での「ダンス事情」はどうなのでしょう?
今日も2カ国をコネクト。
お昼なので、お酒はなし。
「ランチビート」の発案者、モリー・レンゲさんがランチビート10カ条を作っています。
それは、
お酒なし
ドラッグはもちろん禁止
誰もが純粋に踊りを楽しむということで、仕事は一切持ち込まない
食事はベジタリアン食
開催時間は60分に限定
など。
参加している人は25歳から50歳までと、年齢層も幅広いようです。職業も様々で、銀行員、会社員、自営業、育児休暇中のお父さん、身体障害者など。
さらに、小さい子供を持つ親など、夜のクラブは時間的に行けないけれど、ランチタイムだったら気軽に行けるという人も多いみたいです。
入場料は、100krから150kr(日本円で1,500円から2,300円)と決まっており、通常、食べるランチと同額ぐらいの金額です。
上海の若い女の子は、ふだんあまりメイクをしていない人がまだ多いけれど、日中には街中ではみかけないメイク・おしゃればっちりの女の子が多いこと、フロアーがいくつも分かれ、豪華VIPルームがある大バコでバブリーな感じのお店が人気、といった特徴があるかと思います。