今シーズンはメジャーでの登板はなく、インディアンス傘下の3Aコロンバスでプレーした松坂投手。19試合に先発して5勝8敗、防御率3.92という成績で、20日に退団希望が受け入れられ、自由契約となっています。また本人のツイッターでは、メディカルチェックを終え、明日のデトロイト戦に先発するとしています。
同性愛を公の場で宣伝する行為を禁じたロシアの法律について、差別的だとして選手が強く反発、ボイコットの議論が起きたほか、IOCからも批判が出ていました。提出された文書の中には、人種や宗教、政治、性別などによるあらゆる差別を禁じた五輪憲章に従うとされていたとのことです。
JOCが3月に通報相談窓口を開設後、はじめての本格調査で、通報した選手と訴えられたコーチがともに複数いることを明らかにしました。
選手の名前やクラブについてはプライバシー保護を理由に「調査結果がまとまれば発表する」として開示していません。
また世界ランキング12位の錦織圭選手は、四大大会では自己最高の第11シードとなりました。また女子元世界ランキング1位、マリア・シャラポワ選手が右肩のけがのため、欠場することになっています。