2013/9/6

『FINEBOYS』9月号

「モテキーワード、週20個以上満たせば女子ウケDAYS!」
「ストリートっぽい」、「ロゴT」のような、女優、女子大生たちが「こーいう服装がイイ!」というモテキーワードが判明。これを満たすワードローブを1週間着まわそう、という企画。例えば、月曜日のコーディネートのモテキーワードは、「シンプル」、「無地T」、「白」、「リジッドデニム」で4つ。週に20個以上、取り入れたら本当にモテる?

『AQUA LIFE』9月号

「金魚の花道」
金魚は性質が温和で手軽に飼育できる魚。毎年のように様々な品種が登場しています。「“美”金魚カタログ」のページで紹介されている金魚がおもしろい。例えば、赤いベレー帽をかぶっているように見える金魚が「丹頂」。ふぐのように丸〜い姿をしている金魚が「レッド琉金ショートテール」。背ビレがない金魚が「らんちゅう」。

『GLOW』10月号

「ちょっと気取った“おにぎり”レシピ」
新米の季節を前に、簡単でおしゃれなおにぎりレシピをフレンチレストラン「オー ギャマン ド トキオ」の木下シェフが紹介。例えば、「明太バターのミルフィーユおにぎり」。ケーキのように仕立てた押し寿司風です。ご飯にバジルペーストを混ぜ合わせて、パルメザンチーズをまぶしたのが「ジェノベーゼ風おにぎり」。

『エル・ジャポン』10月号

「鍛えるべきは“ハイヒール筋”」
トレンドのハイヒールを颯爽と履きこなすべく、体に負担をかけず、しなやかに女性らしく歩くためのメソッドをプロが伝授。ポイントは足先だけではなく全身で歩く感覚をマスターすることで、バレリーナの美しい立ち姿をイメージして歩くと効果的だとか。印象を大きく変えるのは、“視線”と後ろ脚の“蹴り出し”。ヒールで歩くって大変そう。女性のみなさん、バレリーナをイメージするといいそうですよ。

後半は、○○主義を提唱する特集をチェック!

『VOGUE JAPAN』10月号

「やっぱりクールな英国主義! 今知るべき話題の42人。」
秋のファッション特大号として大きく取り上げているのがイギリス。その中でファッションから音楽、アートまで、クリエイターを紹介したページに注目。

魚やじょうろ、人形モチーフのバッグを展開して話題のデザイナーが、クレア・ボロー。写真で紹介されている魚のバッグは、モチーフというよりは、そのまんま魚です。俳優は個性派ぞろい。貴族の両親を持つガブリエラ・ワイルド。
日本で11月に公開されるサイコサスペンス映画『キャリー』でその演技が見られます。『レ・ミゼラブル』でエポニーヌ役として美声を披露したのが、歌手としてキャリアをスタートしたサマンサ・バークス。

『Oggi』10月号

「“辛口”“知的”“シンプル”に! 秋ベーシックは、“カリッと主義”で更新!」。
ゆるっとしている場合じゃない!働く女性のワードローブがこの秋、キリリとシャープに変わる!Oggiでは、この着こなしを「カリッと主義」と命名。具体的にどう変わるのか?

「シャツはボタンを留めて着る」。
これまでは大きく開けていたシャツの胸元。「カリッと主義」では、キリッと上まで閉めて着るのが掟。シャツ選びもポイントで、条件は「知的な印象のコンパクトな襟」。「キリリと引き締まるハリのある生地」。「きちんと感を高めるタックインしやすい丈」。「黒のパートナーにはロイヤルブルーを」。クールさが際立つロイヤルブルーは、黒とのコントラストで、さらに、凛々しく引き締まる。

『FIGARO japon』10月号

「女ですもの、清く妖しく美しく 最新レディ主義。」
フィガロが選んだ、今シーズンのおしゃれのテーマは、ずばり、女らしさ!
ドラマチックな女性になる、新ドレスコードを見ていきましょう。

「新しいフォルムは、斬新なカットとニューブーツで作る」。
大胆なカッティングで脚のラインを強調したドレスに、太ももほどの高さのあるサイハイブーツ風の斬新なシューズを合わせた、新しいバランスのスタイルを提案。
「ときにアヴァンギャルドに! スカートに透け感という冒険」。
透け感というより、完全に透けてます。これは大胆。
「いつだってバラをおひとつ」。
ドラマティックな女になるための旬なモチーフは、妖艶な魅力を放つバラに決定。