先週、2013年9月14日(土)。
国産ロケット『イプシロン』が打ち上げに成功!
ロケット打ち上げの目的は、さまざまな衛星を宇宙に運び、衛星は、まだ解明されていない宇宙や地球のさまざまな現象を探るため、宇宙空間でさまざまな任務を果たすことになります。
こうした研究には多額な資金が必要で、従来、国家レベルで進められてきました。
しかし、最近では民間レベルで超小型衛星の開発が進められています。
超小型衛星の開発を政府ではなく、民間が行うことで、どんな利活用が考えられるのか?
けさは超小型衛星の設計開発から打ち上げまでを手がけるベンチャー企業『アクセルスペース』の中村友哉さんに、宇宙開発の今、そして明日について、お話を伺います。