「おしゃれに楽しく、身近なことからエコを始めよう」がコンセプトのロハスイベントです。
練馬区の光が丘公園芝生広場で、9月28日・29日開催。
こだわりの雑貨や家具、健康的な食材から作られたフードやスイーツを販売するブース、およそ250が出展!八ヶ岳の間伐材を使用してスモークした、チキン、ソーセージ。
石垣島の食材で作った郷土料理。
雑貨では、チベットの遊牧民が羊やヤクの毛を手織りした手工芸品など、かわいいデザインのアイテムもそろいます。
土曜日曜とも、朝9時半からは、千人鍋の炊き出しあり!
光が丘公園は、防災施設を備えた防災公園であることから、そこにある「かまどベンチ」を使って、防災訓練のひとつとして、「炊き出し」を行うそうです。
「ロハスフェスタ in 光が丘公園」は、明日・明後日、午前9時30分から午後5時までの開催です。
入場料は300円です。
» ロハスフェスタ
旧東海道の最初の宿場町、しながわ宿場の歴史、文化を伝えるイベント、「しながわ宿場まつり」。
明日・明後日の2日間、北品川の八ツ山から南品川の青物横丁のエリアで開催されます。
江戸時代。幕府の政策で、江戸・日本橋から京都までつながる街道として旧東海道が誕生したんですね。
それが今からおよそ400年前。
参勤交代の大名や幕府の役人、商人、町人など何日もかけて旅をするわけですから、休憩をするための宿場といわれる宿が53か所、随所に誕生しました。
あたりには立ち寄る旅人のための飲食施設や宿ができ、宿場町としてにぎわいました。日本橋を出て、最初の宿場が現在の品川のあたり。
篠原さんのお話にあった江戸風俗行列。
一般の方々が事前にインターネットでどんな姿になりたいか応募して、参加することができるようになっています。カツラから、着物の合わせ、メイクまで、テレビ局や映画製作会社の専門メイクさんが担当するので時代考証もされています。
こちらは、明後日、日曜日の正午からの予定です。
また、沿道の商店街では、プレゼントのあたる抽選会やさまざまな出店が 美味しい食を提供してくれますし、野点、紙芝居、大道芸、和太鼓の演奏なども行われます。
しながわ宿場まつりは、明日・明後日の開催です。
» しながわ宿場まつり